gooブログはじめました! グウ爺の独り言

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
一日の出来事や過去の思い出を画像とともに書き記す

厳冬の被害

2013年01月18日 | インポート
P1180048
いつの間にか平成25年の正月も半分過ぎてしまった。昨年義母が94歳で天寿をまっとうし他界し今年の元旦は喪中で過ごした。
それに愛知の孫かしらが受験で希望の芸大の試験があって、愛知勢は帰ってこなかった。おまけに娘の嫁ぎ先にも不幸があって、静かな正月に送った。
所が次男が帰り際に水道が漏れていると言って帰った。同じく耳を澄ましても老夫婦には何も聞こえない。所が2日後に水道の検診があって伝票表を見て驚いた。12月の水道代が11月に比べて6倍もあるのだ。水道局に電話したら指定業者がやって来て調べたら洗面所の下とボイラーの温水の出口の二ヶ所が腐食して破裂しているとのことだった。年末年始頃から急に寒くなって氷点下が続いたようだ、その時破裂したのだろう。次男は京都の建築屋だがよくわかったものと感心した。翌日には工事屋さんがすぐに工事にかかって、2日間で出来あがった。床下に入るための洗面所の場所に床を開ける為に大工さんがやってきて短時間に綺麗に仕上げた。そこで気になっていた玄関の上がり場のブヨブヨが気になっていたので一緒に直してもらった。すると濡れ縁の板が腐って穴がほげて危険だから、そこも直してくれと婆さんは言い出した。
今日、縁側も出来あがった。ベランダで家族全員でバーベキューをやっても充分のスペースが取れたようだ。どちらにせよ築30年は、もう古民家だろう。バアさんは子供たちに救済をを仰ぐとか無茶を言っていた。それにしても大学生第1号の孫かしらは彫刻科らしく学費が大変のようだ。春に友達連れて来ても肥後の赤牛で焼肉ができそうだ。

Under_image_01

P1180050

Under_image_01



Beranndanokaidann


Photo_4hitoyosizyou



2年ぶりのメジロ

2012年12月29日 | インポート
2012_2

昨年のあの3・11の大震災以来メジロは来なくなっていた。ご近所やメジロ大好き仲間からも同じような返事が返ってきた。
自然界にも異変が起きたのか?!と心配していたら今年も押し迫った今日メジロが3匹やってきた。もし来たらと思って昨日の夕方みかんを輪切りにして梅の木に吊るしていた。ところが今朝、小鳥がやってきた。動きが素早く用心深いので羽が緑色であることは確認できたがあのおメメの白いわっぱは確認できなかった。ところが夕方になって・カメラを連射にしてとったところ目白と確認できた。実に嬉しい。こたつに座って庭の梅の木を見るのが楽しくなった。この木に花が咲きその後ろの八重の桃の花が咲く頃までこの3匹が我が家の庭を専有することだろ。1羽が嫁さんを連れてくるかも!
Under_image_01

Oucyann_sss




Under_image_01_2

Photo


Photo_4hitoyosizyou



あのバリケンと友達になった

2012年09月28日 | インポート
P9120036_2
去年の1月寒い夜に愛猫ランちゃんは行方不明になった。10日間ほど探し回ったが・・・とうとう発見出来なかったが珍しい鳥に出会った。その名は「バリケン」( クリック)苦労して見つけた名前で何度か会いに行った。そしてそのバリケンは川向こうのコンクリートの川べりに座っていた。様子を見に行ってみたかったのだが足元が怖くてそのままになっていた。ところが今朝のヲォーキングで婆様がが出会ったらしい。こちら側に来ていたらしい。「じいちゃんを連れてくるから呼んだら来るのよ」といって別れたらしい。
フラダンスの教習の帰りに菊池川の橋のたもとによってみたがそこにはいなくむこう岸に寝そべっていた。そこで”バリケーン”と呼んでみた。会いに来たぞ~叫んだら、のっそりと起き上がって水の中に入った。流れは早いし川幅は100m近くあるから来てくれるか心配だったが「がんばれがんばれ」と叫んでいたらついに手元までやってきた。おまけにかもが1羽ついてきた。もしもと思ってポケットに愛猫のペットフードをひとつかみ持ってきていたので久しぶりだね ようき来たねとご馳走した。鹿本のバリケンは喜んで食べてくれた。嘘のような本当の話だ。時折バリケンのサイトを見に来る人がいらっしゃるが喜んでもらいたい。
あれから1年9ヶ月洪水にも耐えて元気でいてくれたランちゃんが引き合わせたバリケンだ。野犬に用心して長生きしてもらいたい。懸命に川を渡ってくる姿を見ていると涙が出てくる思いだった。動物って素敵ですね。

Under_image_0120120928_083

Under_image_0120120928_089


Under_image_0120120928_088

Under_image_01Photo_4


仙台の秋刀魚 

2012年09月26日 | インポート
P9160070
先日、相良観音様の門前でゲットした黒光りしていたクリは婆さまのて手料理で渋皮煮が出来上がった。
クラスメートのキョンさんのよな照りがすく少ないが味は正しく渋皮煮が出来あがった。半分位は瓶詰めにされて正月の御節になることでしょう。農家のお店で買った少し割れたクリは焼クリ・栗ご飯にして頂いた。渋皮煮は仏様に供えられておばあちゃんも喜んでくれたことでしょう。

そうしたら、唯一親戚の中であの震災にあった仙台の叔父からサンマがクール便で送ってきた。その節はいろいろ心配かけたとのことであった。鼻のよく利く熊本の家族が刺身で食べたいと飛んできた。中学生と高校生の孫は魚を食べれるかと心配したが学校で習ったとかで見事にきれいに食べた。炭火でなければといっていた娘はバーベキューセットを用意しお肉を野菜の包み焼き、火力が落ち着いたところで秋刀魚をじっくり焼いた。孫息子が大根おろしを作ってポン酢を絞って頂いた。
刺身といい、焼きさかなも大変美味しかった。叔父さん有難うございました。 

そうしたら、あの日彼岸花の早咲きをクマロクに送ったら昨夜放映された。投稿仲間のキョンさんから写真が送ってきた。
もちろん撮影者の女房殿の名前で送った。
彼岸を迎えて食べ物まで秋を食べた感じになった。仙台には荒尾梨を贈ろうとバア様と話しした。
Under_image_01Photo

Under_image_011_2


Under_image_01Photo_4