11月は寒かったり暖かかったりでおかしな天気だった。この数日は小春日和が続いて心地よい日が続いていた。それも今週までと天気予報が云っていたのであの八方ヶ岳の紅葉狩りに出掛けた。
毎朝眺めている八方ヶ岳だが20キロ弱であの山の池の近くまで行ける。そこはお盆に愛知の孫息子らと遊んだ矢谷渓谷だ。先ず、いつもの様に相良観音様に寄ってご挨拶をして門前の農家のお店で野菜とセンブリを1パック買い求め、紅葉を求めて矢谷渓谷へと向かった。途中番匠の鎮守様もに寄ってみた。紅葉の眺めとしては菊地渓谷が完全に勝っているが、我が家から往復3時間ばかりで紅葉が楽しめるのだから取って置きの場所である。早速バア様を誘って出かけて来た。
★番匠の村の鎮守様の境内の紅葉★
☆冬の小鳥がやって来た☆
3時頃帰宅したしたら、我が家の梅ノ木で2羽のメジロが遊んでいた。前日、生垣の山茶花の中に小鳥が動いるのに気づいて、”ひょっとして”と思いミカンを挿していたらそのミカンに誘われてやってきたようだ。去年は26日が初來飛だったから期待していたのだった。去年は1羽で春先までこの場所をテリトリーとして頑張っていた。夫婦なのか兄弟なのか判らないが、このメジロがこれからの爺の遊び相手になってくれるのだろう。そういえばもう12月!メジロと遊べる季節だ。これからが楽しみだ。
★今年もメジロが遊びにやって来た★