gooブログはじめました! グウ爺の独り言

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 もう師走!

2009年11月29日 | 日記・エッセイ・コラム

  ★八方ヶ岳の天Photo辺★

11月は寒かったり暖かかったりでおかしな天気だった。この数日は小春日和が続いて心地よい日が続いていた。それも今週までと天気予報が云っていたのであの八方ヶ岳の紅葉狩りに出掛けた。
毎朝眺めている八方ヶ岳だが20キロ弱であの山の池の近くまで行ける。そこはお盆に愛知の孫息子らと遊んだ矢谷渓谷だ。先ず、いつもの様に相良観音様に寄ってご挨拶をして門前の農家のお店で野菜とセンブリを1パック買い求め、紅葉を求めて矢谷渓谷へと向かった。途中番匠の鎮守様もに寄ってみた。紅葉の眺めとしては菊地渓谷が完全に勝っているが、我が家から往復3時間ばかりで紅葉が楽しめるのだから取って置きの場所である。早速バア様を誘って出かけて来た。                   
                ★番匠の村の鎮守様の境内の紅葉★Photo_2

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☆冬の小鳥がやって来た☆

3時頃帰宅したしたら、我が家の梅ノ木で2羽のメジロが遊んでいた。前日、生垣の山茶花の中に小鳥が動いるのに気づいて、”ひょっとして”と思いミカンを挿していたらそのミカンに誘われてやってきたようだ。去年は26日が初來飛だったから期待していたのだった。去年は1羽で春先までこの場所をテリトリーとして頑張っていた。夫婦なのか兄弟なのか判らないが、このメジロがこれからの爺の遊び相手になってくれるのだろう。そういえばもう12月!メジロと遊べる季節だ。これからが楽しみだ。
                     ★今年もメジロが遊びにやって来た★Photo_4

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   眼が。。。。

2009年11月18日 | 日記・エッセイ・コラム
玄関横の渋柿の葉っぱも散り始めた
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最近、メールや掲示の書き込みで誤変換が多くなった。改行も上手くいかない。”変だなあ”と思いながら内科の検診日に相談したら糖尿病は、未だ予備軍だけど、と心配しながら眼科を紹介してくれた。6月の帯状疱疹が額から左目に発症した時、一度紹介してもらっていたから手際よく診察を受けた。前回は何も問題無しだった。緑内障も白内障も問題なく眼圧も正常であった。
ところが最近になって、時計を左目だけで見ると時間が判らない。カレンダーの日付が読めないし、景色で電柱がくにゃくにゃになったり立木が曲がって見える・・・そんな状態が続いていたからだ。

多分疲れ目だろうと思っていたが医者の診断に驚いた。病名は言わず 「これは直りません。治療しても最後には文句を言われますから 念のため大学病院か 熊本市内の設備が整った病院で診察を受けて納得してください」との事だった。そのI病院は長男が中学生の時、サッカーボールを眼に当て網膜はく離を起し手術をしていたし、義母が同じ様な病で両目の手術をし,場所も判っていたので昨日(17日)午前中紹介状を持って尋ねた。
                        2ヶ残っていた柿のみを干し柿にしたが
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然し、結果は同じであった病名は「加齢黄斑変性症」=[病名クリック] と診断され、難病であることの説明を受けた。治療と言うより進行を防ぐ方法が何種類かあり、その結論を得る為に再度眼底を調べることになった。予約は来月の8日を取ってきた。この病気は欧米に多く失明の原因のトップらしい。最近になって、日本にも患者が増えてきたらしいが原因はタバコに一因ありと言われるくらいでわからないらしい。然し、悔しい事に加齢によることだけははっきりしているとの事だった。
タバコを今でも吸っている京都の次男に禁煙させねばと思っている。今夜でもテレビ電話をしようと思う。
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画像は 歪んで見える玄関横の渋柿の木。 2ヶ残っていたその柿の実を干し柿にしたが左目だけではその柿の実が見えない。
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  立冬の夕焼け

2009年11月07日 | 写真
今日は立冬、然し寒かった文化の日と違って暖かい一日であった。気温は26度もあったとかで夏日でったそうだ。5時になって落ち鮎を釣る人がいるかもとカメラを持って出かけたがもう誰も居なかった。もうシーズンも終わったのかもしれない。
それでも久し振りの夕焼け雲をゲットすることが出来た。
お昼にはこの陽気に誘われていつもの農水路に鯉太郎一族を覗きに出かけた。鯉太郎もこの陽気に遠出したのかいつもの深みには見当たらなかった。少し上の流れの速いところに大物が居たが川藻の中に素早く隠れてしまった。川岸の枯れ枝の先っぽに赤トンボが止まっていた。その横を色あでやかなカワセミが勢い良く飛んで行った。カメラで追ったが無理だった。いつかはあの姿をゲットしたいものだ。

                  ★ 菊池川の夕焼け ★Photo_2


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                  ★ 枯れ枝の赤トンボ ★A

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  秋の 不動岩

2009年11月07日 | 日記・エッセイ・コラム
     ★ 不動岩の景色 ★
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今日はもう立冬だ。今年も残り50数日になった訳だ。 3日の文化の日は全国的な寒波が訪れ冷え込んでもう冬がやって来たと思ったが、今日は穏やかの一日でテレビで立冬と言わなければ気がつかなかっただろう。 我が家の駐車場から見える不動岩周辺が紅葉を始めているとバア様が言い出し、1日は不動岩周辺にドライブに出かけた。

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今年の春には桜並木をくぐってドライブしたし、一昨年の元旦には愛知の孫達と不動岩の天辺に家族全員で登ってからもう2年も経った。月日のたつのは早いものであの鯉釣り名人の孫頭も高校受験生になってしまった。望みの高校に入りたいからと次年の元旦も帰らないとか・・・。孫達の未来がどんな世界が待ち受けているのか判らないが、悔いの無い人生を送ってもらいたいものだ。この受験もそのための第一歩だろう。
  頑張れ~孫かしらぁ~
 

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                ★ 蒲生の池から望んだ不動岩の景色 ★
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