gooブログはじめました! グウ爺の独り言

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
一日の出来事や過去の思い出を画像とともに書き記す

睡蓮の花が

2010年06月24日 | 写真
Photo_323日は2回目の眼の治療から1週間経って,検診に出かけた。2時が予約だったので昼ご飯を食べて1時前に熊本に出かけた。その出掛ける前の時間を利用して、一昨日撮って来た鹿央町の古代の森の蓮池の睡蓮をクマロクに投稿していた。
もうあの蓮池に大賀ハスが咲いて入るかもと期待して出かけていたのだった。ハス祭りの幟りも立っていたが、もう少し時間がかかりそうだった。公園の地産物販売所のお店の方は「後1週間はかかるでしょうが睡蓮は咲いていますよ」と言われ一番上の睡蓮の池まで上がってみた。 お店を出て登り口の所の水カメに赤い睡蓮が一輪咲いていた。赤色が鮮やかだったので1枚撮ってその写真を投稿したのだった。そしたら何とその日の夕方に放映された。あの常連でクラスメイトのきょんさんがカメラに収めて送ってくれた。 来週末には、多分「大賀ハス」など古代の森の蓮池は満開になることでしょう。
1201102169211
                      ★木枠をつけてBBSのトップに置いた★
Photo_4     
                     ★開いたばかりの淡い黄色の睡蓮も★444471_1277190218_2


Head_tex

オムロン カラダスキャンオムロン カラダスキャン
価格:(税込)
発売日:




トックリハチの土の家

2010年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム

★5月に咲いたテッセンの花★Aa                   ★徳利みたいな土の家

Photo

一昨年、愛知に生活の拠点を置いている長男の嫁さんからテッセンと紫陽花を抱き合わせされた母の日の贈り物があった。
毎年この季節になると必ず送ってくる。花好きのバア様は大切に育て、大半を翌年も花を咲かせたり、地植えして大切にしている。そのテッセンも今年は綺麗に花を咲かせた。
所がである、テッセンの花が散って、紫陽花の花が咲き始めた今月半ば過ぎに異変が起きた。花を支えていた支柱に黒っぽいハチが飛び通い始め、あっと云う間に土の家を作ってしまった。全く見事な土の家である。初めて見る土の家の正体をさだめるために、ネットの友人のBBSに尋ね物として投稿したら、トックリバチと教えてもらった。大きさはMサイズの玉子くらいで、確かに徳利に似た形をしていた。

★トックリハチの巣の説明図★

Tokkuribachi ←これがトックリハチの土の家の説明文である。なんとこの徳利の中には幼虫が孵化した時の餌の蛾の幼虫を入れているらしい。そしてその端っこに卵を産み付けていそうだ。蜂の巣には大抵数匹いるようだけど、この蜂の巣には1匹しか見当たらない。ところが今日はそのハチの巣の出入り口を手際よく塞いで、その横に又一つ積み重ねた。あっという間の出来事であった。どうやらこの巣はいずれあのスズメバチみたいに大きくなるのだろうか・・・?怖い相手になりそうだ。
然し懸命に子育てしているその姿を見ているとどうしても壊す気にはなれない。然し、そこは洗濯物の干し場にもなっている濡れ縁だから、バア様は早いうちにと言っているが・・・さぁ~如何したものか。最近の子育て放棄を平気でやっている人間社会に態度で示しているような気もする。そんな事も有って、もう少し様子を見させてもらうことにした。バア様はその横に置いているメダカの水槽に赤ちゃんが数十匹生まれたと喜んで手入れをしていた。

1201102169211

オムロン カラダスキャンオムロン カラダスキャン
価格:(税込)
発売日:

加齢黄斑変性症

2010年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム
Photo
私の眼病「加齢黄斑変性」の治療はてこずっているらしい。古典的な治療のレーザー光線により眼底出血の消去には失敗した様だ。一時的には回復したが再び出血したらしい。そこで担当医の説得で眼玉に注射して、昨年6月に保険適用になった新薬注入で治療する事になった。目玉に注射と聞いて弱虫の爺は逃げていたのだった。

この治療は3回に分けて、一月に1回治療して今月が2回目、来月に3回目を行って一応終わる事になるらしい。然し、治るとは限らないらしい、やはり運がよければ回復するが現状を維持する事はできるそうだ。先月の治療は目玉注射が怖くて構えていたら、いつの間にか終わっていた。今月の検診では順調に回復しているらしい。少し視界が広がったような気もしてきた。然し視力は0,1と相変わらず視力検査表の一段目が読める程度であった。 今回も前回と同じ方法と聞いていたが、看護師さんは男性であった、最初はドクターが代わったのかと思っていたがそうではなかった。前回は「痛くないですよ」「眼の消毒で少ししみますが、」といわれているうちに終わっていた。然し今回はそうではなかった、注射の針が迫ってくるのも見えた。そして痛かった。
看護師さんの所為ではないだろうが、意外と視力が回復したのかもしれない。

0703
16日の10時に入院の手続きをとって前回同様201号室に入って、昼飯を頂き1時に治療開始になった。感染予防をかねての1泊入院だった。病室には同じ年配で同病の患者が二人居られた。いずれも3回目と仕上げの治療との事であった。
食事は糖尿病食Aと記入されていた。どうやら最初の入院の時、内科の担当医から連絡が有ったらしい。薄味の見るからに不味そうであった。食後2時間の血糖値は140で自分では予備軍程度と思っていたが、一緒に食事をしたバア様は「これが健康食だ、これからは私の料理に文句を云ってはいけません」と釘を刺されてる結果になった。 

0706
病院は熊本駅の近くだったので、電車の音・バスの音・それに救急車やパトカーのサイレンの音に山鹿の遺跡公園の中での生活とは違う音に興奮を感じながら一晩を過ごした。そして17日の10時に検診を受けた。治療は順調に済んだそうである。視力は0,2に上がっていたし、手のひらを左眼だけで見ると親指と小指ははっきり見えた。然し、中の3本は残念ながら未だ見えない。
そして11時に退院の許可が出て、車を運転しながら上熊本経由で植木に出てお昼には家に帰りついた。途中、北部でフライドチキンを4ピース買って帰った。あの病院食の反動か、我慢できなかったからだった。然し、何だか視界は随分広がったような気がする。ひょっとしたら3回目の治療で、期待出来そうな気がしてきた。どちらにせよ、加齢が原因とは困った病で、寂しさを感じた1泊入院であった。

Head_tex

オムロン(OMRON) 歩数計 Walking style HJ-301-R レッドオムロン(OMRON) 歩数計 Walking style HJ-301-R レッド
価格:(税込)
発売日:2008-06-02



  紫陽花の季節

2010年06月12日 | 日記・エッセイ・コラム
☆グミの実が今年は沢山実った☆
Photo
又、ブログのUPをサボってしまった。あの左眼の視力が回復しないのだ。右目は1,2の視力はあるのだが両目で見ると遠近も判らず、何より不快になってパソコンから意識的に遠ざかっている。今月の初めには腰痛の治療で行き付けの整形外科で順番待ちをして、その時間に機械式の血圧計で計ってみたら(130~61)よしよしと思っていたら脈数が40と半分しかなく、看護師さんに機械が壊れていると云ったら、院長うが出てきて脈を取って「こりゃバリバリの貧脈」と言って内科に送り込まれた。診断は期外収縮と言う事で24時間の心電図を取り付けたり、心エコーやレントゲンで検査したがストレスによる異変だろうと言う事になった。確かに精神安定剤を飲んだら収まって1週間経った今日も普段通りに過ごしている。
多分眼から来るイライラが原因かもしれない。躊躇していた眼球注射の治療も、来週に2回目を、3回目を7月半ばに予約してきた。自分では感じないのだが、眼底の出血は落ち着いているとのことである。
参加を取りやめた5月のクラス会の旧友から見舞いの電話をたくさん貰った。その中の友人が同じ眼の病に悩んでいたが手術の結果視力が1,2に回複したとありがたい話をしてくれた。医者に寄ればこれも運によるとのことだが少なくとも正常な右目に移転しないように願いたいものである。

 Under_image_01
☆愛知の嫁からのアジサイ☆
Photo_2


熊本は例年より1週間送れて、今日(12日)入梅したらしい。確かに朝から雨が降りそうな空模様だったのだが、今のところ雨は降っていない。然し多分、明日は雨だろう。最近の天気予報は外れが無く、予報が確かだからだ。駐車場の栴檀の木下には去年と同じように「昼咲き月見草」が可愛く咲いている。毎年ガラス細工みたいなエメラルドグリーンの露虫がその花の上に鎮座しているのだが、明日の雨で現れるかもしれない。

                       ☆昼咲き月見草☆
A

Under_image_01
        
梅雨と言えばやはり紫陽花。母の日にきまって愛知の長男の嫁さんが花を送ってくる。昨年はテッセンだったが今年は紫陽花が送って来た。もう既に地植えされた。我が家にある数株の紫陽花は殆どは愛知からの贈り物で、この季節なると狭い我が家の庭を艶やかに飾ってくれる。この季節はやっぱし紫陽花が良く似合う。

                 ☆この花が一株に十数ヶ付いている☆Photo_3


Under_image_01
 一昨年暮れに亡くなった兄がその一月前に、庭に下りてクリスマスローズ・君子欄それに「これは珍しい紫陽花だ」といって掘り起こして山鹿で育てて呉れといって貰ったものだ。今年、初めて花が咲いたが名前が判らなかった。そうしたら、時折投稿しているNHKの地方番組「クマロク」に同じ紫陽花が流された。花の名前はカシワバアジサイとか・・・なるほど葉っぱが柏の葉っぱに良く似ていて納得した。そんな事も有って、今日は久し振りに親父の形見の日本刀の手入れをした。毎年兄に任せていた手入れを、慣れない手つきで兄の姿を思い出しながら打ち粉をし油紙でふきあげた。

                     ☆兄の贈り物カシワバアジサイ☆   
Photo_4
Head_tex

オムロン デジタル自動血圧計スポットアームオムロン デジタル自動血圧計スポットアーム
価格:(税込)
発売日: