花の季節

ゴールデンゥウイークが近づいてきた。今年は大型の連休になるらしい、現役時代が懐かしいが今では毎日が日曜日．込み合う路線は現役の休暇に任せて我が家はのんびりと普段とおりの生活であるが、今年のクラス会は連休の最終日から霧島に集まることになった。今年も例年の仲間が集まることだろう。それぞれこの歳になってあっちこっちと不具合が出るものだが、この季節になるとみんな体調を整えるから立派である。爺の心臓が不具合なのは４０年前からのことだが２月の検査時に心臓か出るあるホルモンの分泌の数値が通常の２０倍の数値が出て慌てたが今月の検査では５倍程度に収まった。緊急には問題ないと診断を受けた。爺の五臓六腑は危険信号ばかり出しているようである。それでも来月の誕生日がやってくると７４歳。我が家の危険年齢（７３歳）を越すことに成る。両親・長兄・長姉・次兄・それの弟までその歳を越すことが出来ず天に去っていってしまった。



５月になると彫刻家を夢見ている愛知にて頑張っている孫頭が爺に続いて１８歳になる。今年は次男坊と娘の長女が高校に進学した。左に置いているテッセンの花は愛知の長男の嫁殿が母の日に送ってくれた花をバア様が大切に育ててくれたものだ。ほとんどがアジサイを送ってくれているが我が家のアジサイは殆どが嫁の贈り物だ。もっとも彼女はお花の先生だから花選びが上手であるが、それに答えるようにバアも懸命に育てている。





晩春の三大花は藤・芝桜・皐月だがこの花を玄関の両端にうまく配されている玄関が近くにある。藤の甘い香りに誘われて車をとめて眺めて通り抜ける。近くによると黒い大きな犬が大きな声で吠えてくる。いつも見ていると自分の庭だと錯覚を起こしクマロクに放映になった。投稿から１０日も経って昨夜放映されたらしい。熊本のクラスメイトから連絡が入り、きょンさんから写真がメールしてきた。何も知らないバア様はビックリである。