gooブログはじめました! グウ爺の独り言

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一日の出来事や過去の思い出を画像とともに書き記す

今日の菊池川

2012年10月21日 | 写真
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秋晴れの今日は菊池川で二つも楽しんだ。ひとつは少し上流の七城のコスモス園だ。毎年のことだがこの月になると行ってみたくなる。まさに見頃であった。1週間前は花は見れなかったのだが1週間経った今日は見事であった、この1週間は小雨の日が1日あっただけで、いい天気が続いていた。そんな気候でコスモスが全開したのだろう。

それに下流の我が家の近くの菊池川にはあのバリケンが健在だ。今日もむこう岸のブロックの石垣の上に横になっていた。先に和鴨が気がついて2匹で声を出しながら川を渡って来た。バリケンは目が良いのか我等に気がついてゆっくりと崖を降りると、こちら側に懸命に泳ぎだした。和鴨もバリケンが主賓であることを承知しているのか、途中時間を調節しながら手元までやってきた。

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扶養家族が増えた

2012年10月12日 | 写真

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今日は声をかけるのをやめて爺のかぶっている帽子を振ってみた。耳が良いのは知っていたが目も良い。むこう岸から3羽の和鴨が懸命に泳いできた。肝心のバリケンは橋の下流にいたらしく、和鴨の動きに気がついたのか下の方からやってきた。
ところが手元に来たのは和鴨が3羽に増えていた。あの羽を怪我した小鴨も加わっているが、親子ではないらしい。近くによると盛んにつついて追い払っている。種類が違うのだろうか・・・。それにしても4羽になればバリケンの栄養補給がむつかしくなる。折角、羽の色も良くなって、頭の羽も生えて来たのに我が家の2匹の愛猫もお腹がすくのにどうしようと心配になってきた。モシ本格的な渡り鳥の季節になるとどうなることか心配だ。
バリケンは元々愛玩用で誰かが養っていたのだろうから捨てた人間の責任。成り行きに任せるしかない・・これが今日の結論になった。現役時代ペットフード会社と取引していたのでそれなりの栄養や健康管理には随分手がいれてあるのは理解しているつもりだ。
野生に餌をやるのはタブーであることも承知しているがバリケンは野生と言えるか・・・。
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今日のバリケン

2012年10月11日 | 写真
Pa040140www 今菊池川は秋満杯である。
落ち鮎を釣る人。張り網をする人。俗に山ンタロウと呼ばれる川蟹の籠を仕掛ける人。実に楽しそうである。
爺はあのバリケンと毎日デートしている大半は石垣の方にいる。多分鯉を釣る人が餌を分けてくれるのだろう。
最初に会った時よりそうとう頭の毛が薄くなったのは栄養のバランスが悪いのだろうと独り合点をしている。だから1年10ヶ月前に逢った時に比べると精悍さも欠けている。だからあの時よく食べたキャットフードを持っていった。もともと愛猫ランちゃんが引き合わせたバリケンだからだ。橋のたもとに行き帽子を振るとゆっくりと崖を降りて菊池川に入ってくる。近くでいつも遊んでいる和鴨が最初にやって来る。しかしバリケンの水かきは大きい。こ広い川を一気に泳いでやってくる。今日は少し多めのキャットフードとパンくずをご馳走した。
今日はワガモの子供が1羽来ていたが、羽を怪我しているみたいで慌てて逃げ出した。いずれ仲間になることだろう。Under_image_01_2
Photo_4hitoyosizyou 赤い顔のバリケンは1年10ヶ月前に逢った時の顔。
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あの釣り人が

2012年10月07日 | 写真
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10月に入って素晴らしい秋空が続いている。夜は少し冷たく感じられ布団を厚めにした。金曜日の夜のNHKローカル放送クマロクに先日の釣り人の写真があ放映された。オチ鮎釣りの格好にこだわった姿が素晴らしかったと書いて送った写真。クラスメイトのキョンさんがバッチリ写真に残してくれた。

今日もバリケンに会いに行ったが、デイト場所にはいなかったので向こう岸にわたって探してみた。ところがいつもの橋のたもとの下の方にうずくまっていた。心配になって声をかけたら我等に気がついて泳いでやってきた。近くまで来てひとしきり例のペットフードを食べると川の中に頭をつっこみ羽ばたいて格好をつけてみせた。顔を洗っているのか頭が痒いのか、さかんに頭を水の中に沈めていた。あの格好良い釣り人は今日は反対側に来ていて身近にカメラに収めた。その間1匹釣り上げておられた今日も2時間ばかりバリケンと遊んだが崖を上り下りしたため足腰が痛くなった。
Under_image_01今日はいつものところで見つからなかったので反対側の堤防から探したところ橋の下のくぼみの中に寝そべっていた 
いつものデイトの場所はこの橋の右手で、”お~い バリケ~ン”と呼んだらこの橋の下を泳いでわたってきた。野生の動物に餌をやってはいけないことは十分承知しているが、もともとは南米のアヒルだ。誰かが面倒になって捨てたに違いない。爺は愛音猫ランちゃんが引き合わせたバリケンと思いこんでいる。最初に会った1年10ヶ月前より随分精悍な顔つきが丸くなってお爺になったような気がする。。彼が手元にやってくる間は友達でいてあげたい。
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Under_image_01 ☆今日は釣り人は反対側で釣っていたしばらくすると腰を下げていたから落ち鮎が釣れたのかも☆
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10月の菊池川

2012年10月03日 | 写真
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10月になって素敵な秋空が続いている。そんな今日もあのバリケンに会いに行ってきた。ところが和鴨は川を渡ってやってきたものの、バリケンは見当たらなかった。折角のペットフードも無駄になったと半分を和かもにやって帰ろうとしたら声も届きそうもない上流に知らない釣り人と楽しそうに釣りしていた。バリケンの生活の知恵とわかっていても少し寂し気持ちになって帰ってきた。菊池川の堤防は綺麗に散髪され大量の草は畜産農家の飼料用になるべく整理されていた。その堤防の下では小学生が懸命に個性的な案山子を作っていた。先生の話では餅米で今月の末が稲刈りだそだ。
菊池川では落ち鮎の釣り人がそれなりの格好をして釣っていたしその下の方では張り網をしている頑強なご老体がいた。
大好きな柿・クリ・梨・ブドウ・それにさつまいもに新米が美味しい季節になった。食事制限は暫く忘れよう・・。

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