愛猫 シロちゃんが・・・・

昨年元旦をはさんで３週間ほど家出した我家の愛猫シロちゃんが、今年も７草粥を食べた頃、又家出して帰ってこなかった。２日経って帰って来たがどうやら身体を壊して帰ってきたようだ２日も何も食べず水さえ飲めなくなってしまった。年末から集まった我家の一族に吃驚したのかストレスがたまったのものと思っていたがどうやら腎臓を痛めているようだ。近くの病院に連れて行ったら多分ネコ同士の喧嘩で感染したのだろうとのことだ。ネコエイズも考えられるとのことだった。おしっこも漏らすし水も飲めないようだ。２日続けて点滴を打って貰ったら今日は少し水を飲んでご飯も食べるようになったが、まだもとの元気は戻っていない。今年の５月の連休を迎えたら満５歳になるのだが気になって仕方が無い。＜猫エイズは猫固有の病気で人間には関係ないとか＞

相方のランちゃんはいつも夕方になると爺の篭り部にやって来て翌日のお昼までぐっすり眠っている。

我家の初代の猫家族は￥３０００で買ってきた夏子＞その子ミナコ＞孫の雪ちゃんは親子3代だったがそれぞれ20年以上生我々と楽しく遊んで天寿を全うしてくれた。

そんな思い出を胸に、そのつもりで3匹の子猫を手元に置いたのだがテルちゃんは2日間の旅行の間に行方が分からなくなった。アメリカンショートヘヤーみたいな可愛いネコだったから誰かに貰われていったのかもしれない。

いつの間にか夫婦2人きりの生活になったが縁側に生み捨てられていたこの野良猫の赤ちゃんが成長とともにいつの間にか我家の家族になってしまった。

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冬の小鳥　メジロもヒヨも我家の家族同然だ。みかんが少なくなると、お縁側の南天の木にぶら下がってみかんが無いようと叫んで来る。最近は駐車場の南天の木のたくさん集まって、栴檀の実の食べ残し分まで落として愛車を汚してくれる。時にはメジロにみかんをやって俺達には何にもなしか！口を尖らして文句を云う。

最近はジョウビタキが姿を見せなくなった。これは年末の姿で１２月27日にクマロクに放映になったもの。京都の次男が”親父頑張れや”と言って３０ｘ５のズームの効く最近評判のウルトラシリーズをお年玉に送ってくれた。扱い方が難しいが慣れたら又投稿をはじめようと思っている。