今日は1月9日、3連休も済んで孫達も今日から元気に登校しているだろ。
愛知の孫頭は元旦に釣り上げた大鯉の話をクラスの友人に自慢しているかもしれない。小さいタモで手助けした4年生の次男坊も、あの手ごたえを話していることだろう。夏休みに沢山の鮒を釣り上げた孫頭はクリスマスプレゼントに釣り竿を所望したらしい。立派なしなりの良いへら鮒竿だ。浮きも爺のものとは比べ物ならないくらい立派なものだった。仕掛けも2段針の本格的だった。
それも爺のブログの鯉を釣った話と写真や魚拓を見て奮い立ったらしい。夏の鮒釣りで、ご機嫌になり爺ちゃんところに転校したいと言っていたくらい、すごく楽しみにしていたらしい。
◎こんなところに大鯉が・・・◎

爺の長男も次男も子供のころは広島の三次で育った。江の川で魚釣りに夢中になり、山鹿に来ても菊池川での釣りが遊びの中心だった。その内、息子や孫達は釣りに夢中になり爺は三脚に腰掛ニコニコしているだけだった。いつもの秘密の釣り場には6匹の大物がいることは知っていたし、退院後は時折魚影を確認に行ったり、撒き餌をしていたから必ず釣れると確信していた。
立て続けに2回ヒットしたがいずれもタモからあふれて取り上げに失敗した。子供の水遊び用に竹竿を取り付けたものだからうまい具合にいかなかった。しかし孫の次男は3回目のヒットでは石垣から水辺に降り、すくい上げた。
丸々と太っていて、爺の魚拓にした鯉より一回り大きかった。その様子を見ていた京都の次男も夢中になり大物を釣り上げた。もちろん孫の次男がすくい上げてくれた。随分釣りをしたがこんな大物は初めてだと驚いていた。
◎兄弟の連係プレイですくい上げた◎

4匹目が釣れた時、二人の地元の農家の人が見物していたが孫兄弟が悪戦苦闘しているのを見かねて、大人がテレッと見取るのはけしからん、助けてやれと怒りだした。しかし、楽しませているのだから放っておいたが、さすが6年生と4年生、要領を会得したのかちゃんと釣り上げ拍手喝さいだった。
◎3匹目の鯉ダ~◎

農家の人はワシも孫連れて釣りに来ようと帰られた。後の2匹はあのおじさんに残すことにして帰ることにした。引き上げてあの池に放流していると、軽四輪車に三人の子供さんを乗せて来られた。もうあの場所は秘密の釣り場ではなくなった。
二日の夜に急に帰ることになった為、残った餌を使い切ろうと夕方出掛けたがもう大物の姿は見えなかった。あの小父さんが釣り上げたのだろうとあきらめ、小さな網でメダカと川エビをすくって帰った。多分、孫頭はもう満足していたのだろう。この坊主も3月には中学生になる。勉強も部活も活発になって、もう九州には来ないかもしれない。爺ちゃんより友達の方が大切になることだろう。少し寂しいが仕方のないことだ。若し,この夏やって来たら天草に海釣りに行こうと思う。息子たちと山陰の日本海に釣りに行ったように・・・。今年の元旦は楽しく過せた。
◎湧き水の池に放流 10匹はいる◎

愛知の孫頭は元旦に釣り上げた大鯉の話をクラスの友人に自慢しているかもしれない。小さいタモで手助けした4年生の次男坊も、あの手ごたえを話していることだろう。夏休みに沢山の鮒を釣り上げた孫頭はクリスマスプレゼントに釣り竿を所望したらしい。立派なしなりの良いへら鮒竿だ。浮きも爺のものとは比べ物ならないくらい立派なものだった。仕掛けも2段針の本格的だった。
それも爺のブログの鯉を釣った話と写真や魚拓を見て奮い立ったらしい。夏の鮒釣りで、ご機嫌になり爺ちゃんところに転校したいと言っていたくらい、すごく楽しみにしていたらしい。
◎こんなところに大鯉が・・・◎

爺の長男も次男も子供のころは広島の三次で育った。江の川で魚釣りに夢中になり、山鹿に来ても菊池川での釣りが遊びの中心だった。その内、息子や孫達は釣りに夢中になり爺は三脚に腰掛ニコニコしているだけだった。いつもの秘密の釣り場には6匹の大物がいることは知っていたし、退院後は時折魚影を確認に行ったり、撒き餌をしていたから必ず釣れると確信していた。
立て続けに2回ヒットしたがいずれもタモからあふれて取り上げに失敗した。子供の水遊び用に竹竿を取り付けたものだからうまい具合にいかなかった。しかし孫の次男は3回目のヒットでは石垣から水辺に降り、すくい上げた。
丸々と太っていて、爺の魚拓にした鯉より一回り大きかった。その様子を見ていた京都の次男も夢中になり大物を釣り上げた。もちろん孫の次男がすくい上げてくれた。随分釣りをしたがこんな大物は初めてだと驚いていた。
◎兄弟の連係プレイですくい上げた◎

4匹目が釣れた時、二人の地元の農家の人が見物していたが孫兄弟が悪戦苦闘しているのを見かねて、大人がテレッと見取るのはけしからん、助けてやれと怒りだした。しかし、楽しませているのだから放っておいたが、さすが6年生と4年生、要領を会得したのかちゃんと釣り上げ拍手喝さいだった。
◎3匹目の鯉ダ~◎

農家の人はワシも孫連れて釣りに来ようと帰られた。後の2匹はあのおじさんに残すことにして帰ることにした。引き上げてあの池に放流していると、軽四輪車に三人の子供さんを乗せて来られた。もうあの場所は秘密の釣り場ではなくなった。
二日の夜に急に帰ることになった為、残った餌を使い切ろうと夕方出掛けたがもう大物の姿は見えなかった。あの小父さんが釣り上げたのだろうとあきらめ、小さな網でメダカと川エビをすくって帰った。多分、孫頭はもう満足していたのだろう。この坊主も3月には中学生になる。勉強も部活も活発になって、もう九州には来ないかもしれない。爺ちゃんより友達の方が大切になることだろう。少し寂しいが仕方のないことだ。若し,この夏やって来たら天草に海釣りに行こうと思う。息子たちと山陰の日本海に釣りに行ったように・・・。今年の元旦は楽しく過せた。
◎湧き水の池に放流 10匹はいる◎

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