2024年度＜２次受験速報＞【13：00～14：00】第13報

2024年度＜２次受験速報＞【13：00～14：00】第13報 

●プレゼンのテーマ（選択したテーマの（　）に〇印）
（　）①京都御所
（〇）②冬至
（　）③かまくら（※地名ではない）

●プレゼンの後の試験官からの質問（簡単で結構です）
①冬至のときに他の季節では食べないが、特に食べるものはあるか
（だったと思う）

●外国語訳の日本文（概要、簡単で結構です）
日本ではキャッシュレス決済が39パーセント前後に留まっており、外国人観光客は時に、そのために消費活動を諦めるという事態が起こっている。

●＜シチュエーション＞（簡単で結構です）
外国人観光客がうなぎを食べるのを楽しみにしていて、鰻屋に来たが、そこは現金決済のみで、カードは受け付けてくれない。

●＜条件＞（簡単で結構です）
日本文化に興味を持つ若いカップル
国際クレジットカードは持っている
（のような感じだったと思います）

●外国語訳の後の試験官からの質問（簡単で結構です）
①フランスではすべてカードで決済できるのに、なぜ日本ではそうではないのか。

●その他の特記事項
極めて個人的な話ですが、試験官は日本人男性とフランス人女性。かなり以前ですが、その女性は仕事で会ったことのある先生で、もしかしたら顔を覚えていてくれたかもしれません。にこにこしておられました。

●受験の感想
試験官のお二人は終始にこやかで、私としてはやりやすかったです。プレゼンのテーマはぎりぎりまでいろいろ予想し、フランス語を考えていましたが、見事に全く準備していないものばかりで、むしろ笑ってしまいました。

最後のシチュエーションの問題、現金を持っていないというところでは、おそらくお金を立て替えるというのはトラブルの元だから提案するべきではないだろうと思い、「代わりに払うのは原則禁じられていると思うので」、とつぶやいたら、銀行は？と助け船を出してくれた感じでした。70点は取れなかったかもしれませんが、ほぼ今の力通りのものは出せたのだと思います。

フランス語なので、＜模擬面接特訓＞はなく、そこは英語でのコメントを参考するしかありませんでしたが、一次合格直後、直接お伺いした講習会で学んだことは、大変役に立ちました。
ありがとうございました。

以上