淡さに潜む優しさ？

朝うっすらと淡い雪が見られました。

用事を終えて
外に出た時には消えていました。

　

一部少し残っている所も
やがて消えてしまうような優しい雪でした。

　


淡いものに優しさを感じるのは
なぜでしょうか？
儚さや曖昧さは優しさに通じるものがある？
私、若い時は
儚さや曖昧さはむしろ嫌いでしたが。。。





今日は久しぶりに花屋さんに行きました。
花を選んだのですが
やはり淡い色を集めてしまうのです。

　

友人の誕生日に
毎年小さなアレンジメントを作っていました。
でも、
ワンパターンになっているような気がして
今回は花束にしました。

ところが
例年と同じような花を選んでいるのです。

お店の方が
プロの手つきで
手際よく束ねてくださっている時に
『毎年同じような花になってしまうんですよ～』
「いいんじゃないですか。今年もこの季節が来たと思えば…」
なるほど・・・
同じでいいんだわ～
この季節この花達が一番元気で目を引き
明るく優しく語りかけてくるんですもの。
妙に感心した次第です。(笑)

寒い寒い時期でも
淡い優しい花々が
彼女の部屋を暖かくしてくれるはずです。

　
でも、こんな大きなスカビオサ
は初めてです





部屋に取り込む時
ロフトに引っ越しする時
短く散髪した鉢ものですが
またまた花をつけ咲き進んでいます。

　
ブルースパイヤー


　
ストレプトカーパス


淡い紫が優しく揺れています～



オミクロンの脅威は
またまた我が生活エリアにも近づいて来たようです。
田舎は大丈夫なんて淡い期待は抱かず
基本の防御をしっかりやって
乗り切りたいと思います。
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

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