内田康夫

『鄙の記憶』
また内田康夫です！
前のを読み終わった時に（次は宮部みゆき！）って思ったんだけど…
なぜか…（笑）

この人の作品は、いえ、ミステリーっていうのは誰の本も予想が出来ないし、予想を覆されるんだけど…
この人の作品は、本当に分からなくて、どんどん広がって行って…
読みながら（こんなに広がっちゃって、どうなっちゃうんだろう？終われるのかな？）なんて思ってしまう（笑）

ちょっと残る文章がありました。
『一つの犯行が次々に犯行を誘発する。典型的なケースだと思います。』
この文章自体はそんなに感動的なんじゃないんだけどね。
日本にいる時ににむ氏のかかりつけのカイロプラクティックに連れて行ってもらったときに、
おじいちゃん先生が言った言葉なんだけどね。

ごめんなさい！　突然なんだけど、今ストームの注意報が出て、雷がひどくなってきてるので、インターネットを切るそうです。
続き、また明日書きます！　（＾＾；）