YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

有川浩

2013-07-21 20:58:31 | Weblog
『海の底』

昨日、読み終わりました!!

お仕事から帰ってきたのが10時半近くで、
PCを開いてメールをチェックして、ブログの編集画面に入ったんだけど…

この本の最後の部分が気になって気になって…
(ちょっとだけ!)って思って読み始めたら…
へへへ~、ちょっとだけで終われる訳ないよね (笑)

気が付くと1時近く!!


今日もお仕事だったので、あわてて寝ました (^^;)

こっちに来てからね、常に7時間は寝てるの。
日本にいた頃は…
目標が6時間!
最低の目標が3時間だった…
若かったのね~(笑)
この歳になると、コーヒー飲むとねむれない、朝は早く目が覚める、7時間もぶっ続けで眠れない、
夜中に必ず目が覚める…等々、先輩方やお友達から聞くけど…
私には睡眠に関して何の問題もない!
未だに、いつでもどこでも何時間でも寝られる!!

これって、この歳になると…『特技』と言えるんじゃないかな? (笑)

馬鹿なことを書いてないで、本題の本のお話ね。

『落ち込んでても上手い飯食ったら何とかなるんだってうちの父ちゃん言ってたし』←これ、大正解!!!

『おにぎりが三つ入っていて、全部きれいな三角だった。
「すげぇなあいつ。どうやったらこんな参画になるんだろ」男が料理なんてしなくていい、男が家事をするなんてみっともない。
母親は良くそういっているが、やっぱりおにぎりが三角に握れる茂久はすごいんじゃないだろうか。
母親が良く自慢をする「テストで80点以下をとった事がない」子供なんて神奈川だけで掃いて捨てるほどいるが、
15人分もの食事を一日三食作れる中三男子なんか全国にそんなにいない気がする。
しかも同じ献立が出てきた事はなかった。
もしかしたら茂久は圭介の母親よりもすごいのかもしれない。』

『歯向かわれるには歯向かわれるだけの隙と未熟があるのだ。』

なんかね、心の中にある思いを、すごく上手に文字にしてくれてると思うの。

次! 『図書館戦争』読みに入りますっ! (^^)/