YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

風邪ひきの二人

2016-08-02 22:07:25 | Weblog
昨日の朝、6時にグラハムを送って行ったあとで、どうも身体が重くてもう一度ベッドに入った。
1時間くらい寝たときにナオから電話があった。
「ママ、具合どう?」
「う~ん、身体が重くて寝てた」
「そっか、、、キラがね、昨日からのどが痛くて鼻が詰まって咳が出て、
今朝起きたら気持ちが悪いっていうから休ませようと思うんだけど、、、」
(え?もしかして、、、私に? )
「グレッグが休んで一緒にいるからいいって、今学校に電話をしたら、
一旦はOKだったんだけど、さっきまた電話がかかってきて、代わりが見つからないから出れないか?って。
で、私(昼間、学校のティーチャーエイドをしてる)に休んでもいいって言われたんだけど、
私の仕事も、今日、わかる人がいないから、、、
ママ、寝てるの悪いけど、家に来てキラと一緒に寝ててくれない?」

あ~あ、なんてこった

「お~け~!、、、行くよ、、、」
「ありがとう! じゃあ8時半までに来てくれる?」
「うん、、、わかった。でも5時から仕事だから3時までしか居れないよ。」
「うん、大丈夫、私が2時40分に終わるから」

ということで、この話が決まったのが7時20分。
急いで着替えて、そのまま仕事に行く準備をして、、、

どうしてもベジショップにだけは行きたかったのでそのことを言うと、
「じゃあ、ついでにうちの分もお願い! 」
8時に家を出て、べジショップによってに寄って、お買い物をしてナオんちに着いたのが8時27分。
すでに家を出たナオと角ですれ違った。

で、家に入るとキラとリーバイが出てきて、
「ばあば、おはよう!来てくれてありがとう!」
ってとっても元気

とりあえず、二人してカウチに向かい合わせで横になって、毛布を半分ずつかけて、読書。

「ばあば、モーニングティー何時?」
「う~ん、、、10時」

10時を待ってキラが用意してくれたモーニングティー。
ティムタムはグレッグの隠しチョコの中から私が盗んで一つずつ。

大きなバナナはさっき私が買ってきたの。

キラが元気なので、近くのエッグファームまで車で卵を買いに行ってきて、
またカウチで一休みして、

次はランチ

ナオがソーセージを焼いて、スープを作って、ご飯を炊いておいてくれた。
キラが
「ばあば、ご飯とパンとどっちがいい?」
「パンがいいな!」
「じゃあ、ソーセージシズル(食パンにソセージ挟むだけ)!」

こっちで、一番簡単なランチ

そのあとで私は疲れて寝ちゃって、、、
キラはアイパットで遊んでて、、、

ナオが帰ってきたので無事に解放されて、
それから仕事に行ってきました。
も~!
私って、風邪引いてても元気なのよね~

おまけは


かわいいリーバイ。
私が帰るのがわかるので 「ばあば、行かないで!行かないで!僕も連れてって!」
って私のお尻に手を掛けて、二本足で歩いて付いてくるの!

もう一つおまけ

この間、レンが入れてくれたコーヒーと
キラが剥いてくれた梨。
キラがキッチンで長い時間、何をしてるのかと思ったら、ママのまねをして梨の皮をむいて種を取ってくれてたの。
梨、、、痩せちゃってたけど (笑)
うれしい



幸田 真音

2016-08-02 09:06:26 | Weblog
初めてです!

すっごい良かった!
テンポよくどんどんストーリーが深まって、、、
でも、ちょっと出来過ぎ? って感じ。

『自分の夢は自分で勝ち取るものよ。自分が幸せにならなければ、誰かを幸せなんかにできないの』

『「だいいち、戦おうにも私には武器が何もありません」 「馬鹿ね、武器は自分で作るものよ」』

『泳いでる人を何時間も眺めてフォームを研究していたって、泳ぎを覚えることはできないよ。
勇気を出して飛び込むだけさ』

『でさ、いろいろあって、今度こそ危ないかなっていうときにも、何だか知らないけど、必然的にひょいという感じで、
安全な法の道を選ばされる。そういう人間がいるという話だよ』 うんうん!私もこれ

『チャンスは自分の手でつかむしかないんだよ』

『でもね、結局、飛び込むときは目をつぶって、思い切って自分の足で飛ぶしかないんだなって、私は思うようになったわ』

どう?ちょっと読みたくならない?
ちょっとかけ離れた世界のお話だけど、元気が出るよ