YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

軍手の思い出

2018-11-06 21:51:50 | Weblog

今、ナオは インテリアアーキテクチャー の勉強をしている。

その課題制作に軍手がいると言うので、ダイソーで買ってきた。

凄いよね、ダイソー!

ちゃんと軍手も売ってた 😵

 

で、この軍手を見るまでは何も思わなかったんだけど、

軍手をみたとたんに、

めちゃくちゃ懐かしくて、自分でもびっくりした。

実は、私は広島で生まれて10才まで 広島県竹原市忠海町 って所に住んでたのね。

で、その海辺の小さな町に当時 「忠海紡績」 って会社があって、

父はそこのエンジニアだった。

あんまり確かな記憶じゃないんだけど、

作っていたのは 「自動軍手編み機」👈これは私がそう呼んでいただけで、

多分、ちゃんとした名前があったんだろうね。

で、文字通り自動的に軍手が編めるんだけどね、

当時はこんな風に指先が丸く編めなくて、

指先がまっすぐだったので、編み上がった軍手をまとめて、

おばちゃんやおばあちゃん達が内職で丸みを作ってた。

それをね、👆こういう風に丸く編めるようにしたのか、

発案だけだったのかをしたのが、私の父。

でね、このはめ口のロックをするミシンもいじっていたんだと思う。

だから、家のそこら中に軍手が転がっていた。

編めた軍手の裏側を起毛して、暖かくしたり。

滑り止めのゴムを付けたり、、、

 

ふふふ

今まで忘れていたことが、一枚一枚の映像になって、

どんどん出て来る❣️

父の大きな机に置いてあった計算尺、雲定規、小さな天秤秤、

いろんな大きさのアルファベットと数字のゴム印、

ペン先の太さが違う万年筆、、、

そして私が大好きでいつも遊んでいたハンダヅケの道具。

今の時代に 「ハンダヅケ」なんて言葉がまだ残ってるのかなー?

と、軍手で始まった思い出話です 💕

 

 

 

 


キーボードのカバー

2018-11-06 21:43:37 | Weblog

ちょっと時間があったので、

このキーボードが来てから、あると良いなー!

って思ってたカバーを作りました。

でも、被せただけだと風で飛んじゃったので、

裏側の四隅にゴムを付けてみた。

ら、付けたり外したりりも簡単で  👍