バスの

一番好きだった運転手さんの　Ｍｉｃｈａｅｌ　が、今日でお終い　でした。

今朝、一週間ぶりくらいに、お隣のアントニアと同じバスだったんだけどね、アントニアが　「ｙａｓｕｋｏ　今日でマイク　お終いなのよ！」って教えてくれたの。
「わあ、淋しいよ～！　でも、最後の日にこのバスに乗れてのは　ｈａｐｐｙ　だわ！」
って言ったら、アントニアが
「マイク　ｙａｓｕｋｏ　が　淋しいてよ～！」って伝えてくれたの　

彼は、スクールバスで走ってる時にわたしとｋｉｒａを見つけて、乗せてくれたり、バス停じゃない所まで乗せてくれたり・・・帰りにｋｉｒａを連れてないと「あれ、小さいのは？」って（笑）・・・優しくって、笑顔の素適な人　

バスを降りる時に　「安全運転と、優しさを　ありがとう　」って言って、握手して・・・降りたの
彼の目、ちょっと　潤んでた　かな？

それでね、帰りにｎａｏから　ｋｉｒａを貰って、乗ったバスの運転手さんが　また　彼だったの　

二人で顔見合わせて　「神様が、また会わせてくれたね！」

だから　ｋｉｒａ　も「バイバイ」出来たの！

彼も、ｋｉｒａも　嬉しそうだった　



写真は、道端に咲いてた　“あざみ”
お花の下の丸い部分（ガク？）の大きさが、ピンポン玉よりも大きいくらいなのよ。
この“あざみ”も　母の好きなお花　でした。

出来たよ！

昨夜１１時半、この写真を携帯で写して、私の（ＧＲＥＧに借りてる）ＰＣに送って、もう１ページに載せて　「完成！」
のはずだったんだけど・・・携帯から送った写真が、ＰＣは隣にあるのに・・・
待てど暮らせど　届かない　

待ちくたびれて、寝てしまって・・・今になってしまいました。

Ｅメールってさ～、あったりまえなんだろうけど・・・距離って、関係ないんだね～、だって、日本にだって、瞬時に届いちゃう時もあるのに・・・
同じお部屋の中で、隣同士にあるのに・・・
ＰＣに携帯をくっつけても・・・届かないのよ～　


右は中骨からこそげとった　“中落ち”　と、あばら（？）からすき取ったお刺身。
これを　“ビネガーライス（酢飯）”　の上に乗せて、刻み海苔　（海苔はとってもポピュラーで、日本よりも安いくらいで買えます・・・でも、味は・・・）　、大葉　（ＮＡＯのお友達がお庭で育ててて、それを頂きました）　、そして“出汁醤油　（これは“牛すじ”いえ、“マルティニーク”の時からのと同じ）　”　をかけて頂きます。
実は・・・私は、このサーモン、あんまり得意ではないのです・・・
でも、ＧＲＥＧと孫達は・・・バクバク　食べてくれます　

左の“頭”　は、お酒を入れたお湯で湯でて、冷ましてから身を取り出して、ほぐして　お酒と塩で煮て　“サーモンフレーク”　を作って、これは“冷凍”にして、おむすび用。

と、日本にいた頃（三食外食）とは別人みたいに家庭的な　わ　た　し　って、お母さんみたい　



“酢飯”　で、また書きたい事が　発生！

今、私はお店でキッチンハンドをしてるんだけど・・・その仕事のメインは　なんと！　『シャリ炊き！』
日本のおすし屋さんだったら　「シャリ炊き　３年！」なんていうところだけど・・・なにせ　人　足らないから・・・
私がやらせてもらえる！　めっちゃ　ラッキ～　
　
１日に１回　６Ｌ強（正しくは　６，２５Ｌ←これって何升？）　を少なくても５回、多ければ９回　炊いてるのよ　
でね、炊き上がったご飯に大きなおしゃもじで“合わせ酢”を混ぜるんだけど（これを　“シャリを切る”と言う）ね、本当にご飯が切れるの、ピッ　ピピッ　って！
でね、上手にて炊けて、上手に切れると・・・ごはんが艶々で、さらさら　なのよ。
このシャリで御寿司を握ると・・・ご飯が口の中で　“ほどける”　のです　

サーモン

見て見て～！

オーストラリア産、今朝　とれたての　“サーモン”の　“尾頭付き中骨”

私の働いてるレストランで、今朝仕入れたサーモンなのですが・・・
魚屋さんから、三枚に下ろされて届きます。

勿論、その“尾頭付き中骨”もグラム数に含まれるので、一緒に付いて来るの！
時間があるときには、板さんたちが中骨からスプーンで身をこそげて使うのですが・・・それが、出来ない日が　多い。

それで、時々、私が頂いて来てしまいます　
だってね、家のＧＲＥＧも子供達も　　　サーモン大好き人間　
なのです！
「サーモンなら毎日でも良いよ！」　って。


今日も貰って来て・・・家に帰って１時間（いつもはこの倍量なので２時間）　この中骨達と戦いました　
大変なんだけどね～、孫達の　「Ｂａ～ｂａ　サーモンありがとう　　ぼく、サーモン　大好き　ヨ！」
には・・・負けるよね～

タックス リターン

日本の“確定申告”　みたいなもの　だと思う。

間違ってたら・・・ゴメンね　

学校の年度末は１２月末、税金は６月末。
どうしてかは・・・知らない　

なので、７月になると、この“タックスリターン”の作業が始まります。
雇用主から源泉徴収票みたいなものを貰い、個人個人で資料を作り、タックスオフィスに申告に行きます。
そして、その結果で、追徴されたり、返還されたり・・・ちょっと・・・ドキドキ　なの！
インターネットでも出来ます。

私はＧＲＥＧにしてもらいました。

結果はね・・・
戻ってきました　


自分でするのが、面倒だったり、複雑で分からない人は、アカウンター（会計士かな？）に依頼します。
勿論、手数料がかかりますが。

期間は、個人でするのなら１０月末までで、プロに依頼するのなら・・・いつまでかは分からないけど・・・もっと長い　らしい。
日本みたいに短くないから・・・全然込み合わないん　じゃ　ない　かな？（ホントの事は、知らない　）　

その場所が、この写真なの。
ここは、ショッピングセンターの中だけど、他の場所にもたくさんあります。

日本だと確定申告なんて、とっても堅苦しいけど・・・
ちょっと　お買い物ついでに申告！　なんて　楽しくない　
　

ぷちぷち ぷち ぷち

ぷちぷち

気になる・・・

家から土日に使うバス停までの信号のある、結構大きい交差点の一角に、この家はあります。

人なんて・・・住めないよね～。
でもね、電線が引いてあるから、電気は来てるし・・・家の玄関（多分）には住所の数字が・・・

“お化け屋敷”みたいな怖さ　は全然無く、何かの　“絵本”　に出てきそうな・・・不思議なお家。

う～～ん、気になる～～
　

自動貸出機があるのなら

これは、“自動返却機”

コレには　超ビックリ　

返しに行ったのはいいんだけど・・・“返却窓口”　が見つからず・・・ウロ　ウロ・・・
自分で見つけたかったけど・・・どうしても見つけられずに、聞いてみたら・・・係りの人が　「悪いけど、一度、外に出てね！」
って教えてくれたの！

凄いのよ！
このお口の中が、ベルトコンベアーになってて、持って行った　“返す本”　を一冊ずつ飲み込んでくれるの！
だだ、それだけ　
でね、カードも　レシートも　なんにもいらないの　

そして、もっと驚いた事には・・・ブリスベンの中なら、何処の図書館に持っていっても、返却できるんだって　

図書館からのメール

Dear Yasuko Fujita,

Reminder Notice

Your record shows the following items will be due within the next three days.

Items not returned by the due date attract an overdue fee of 35 cents per item per day.


昨日届いた、ブリスベン図書館からのメールです。

１３日の月曜日が返却日なので、そのお知らせなの。

こっちは、延滞料金が決まってて、１日１冊　３５セント。
今回、私は７冊借りてるので　１日、３５×７＝＄２，４５　一週間だと　＄１７，１５
結構な金額よね～、こりゃみんな返すでしょ？
コレって　グッドアイデア　よね！

日本にいる時には借りた事が無かったけど・・・日本でも同じなのかな？


写真は　“自動貸出機”　自分のカードを入れて、借りたい本のバーコード部分をスキャンするだけで　ＯＫ　

☆ クリスマス ☆

お仕事の帰りに　“リンクラフト（手芸品の専門店）”　に、ミシン糸とバイアステープを買いに行きました。
いつもの入り口から・・・入ると・・・

いきなり　クリスマス　でした！

ちょっと早すぎる気が・・・しないでもない　ケド・・・
こっちでは、年に一度の大イベントだからね～
ま、仕方ないか　

私も、クリスマス準備　始めなくっちゃ