YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

マドンナリリー

2016-12-16 22:33:12 | Weblog
この家にきてもう、3か月が過ぎちゃいました。

そして、先日、持って来た 「マドンナリリー」の花が咲きました!


やはり引っ越しは彼女たちにもこたえたみたいで、今回のお花は一本だけ。

相変わらず、下向きに咲いてて絶対にお顔を見せてくれません

でも、引っ越しに耐えて、頑張って咲いてくれたことに 感謝

キャンドル

2016-12-15 22:33:42 | Weblog
このキャンドル、リタの家にいる時に見つけて、どうしても欲しくて、
この間ランチに行ったときにどこで買ったのかリタに聞いてみたの。

そうしたらその答えは
「TV ショッピングよ!」
「そうなんだぁ~! だからどこを探しても売ってないんだ~!でも、欲しい!」
って言って、買った先をメモに書いてもらってたら、

「あ、もしかしたら、、、家にもう一つあったかも!
今から、帰ったら探してあげる!」

ということで、出てきた一つを 「はい、これはクリスマスプレゼント!」ってもらっちゃったの

見た目は普通のキャンドルなんだけどね、普通のキャンドルだったら私はいらない

ほら! 中を見て!!
小さな小さな電球が三つ !

外は本当のバニラの香りの蝋。

でね、

電池が入っていてね、点けると三つの電球の光ががチラチラと揺れて、本当のろうそくみたいなの!

でね、でね、タイマーがついててね、2時間、4時間、6時間、って3種類から選べてオンにすると、
毎日、その時間から設定した時間だけ点いて、自分で消えるの

だから、とってもお役立ち!

私の部屋から母屋(?)に入るのに、ガレージを通り抜けるんだけど、ガレージの電気のスイッチが母屋側にだけしかないので、
私の部屋に行くのに点けて行くと、部屋からは消せない
私の部屋から母屋に行く時にはスイッチがないから電機は点けることができずに真っ暗 だったの。

それが、今は、このキャンドルが夜8時半から6時間、毎晩ちゃんとキャンドルは働いてくれているのでガレージがほんのり明るい
光が本物のキャンドルよりもキャンドルっぽくて、毎晩、ガレージを通るのが楽しみなの

百田 尚樹

2016-12-14 21:17:00 | Weblog
久しぶりに読み終わった

新しい職場にも慣れてきて、お休みも決まったので、もう少し本を読む時間を作らねば

私の部屋が狭いので、今までキラの部屋でキラのベッドの下のエキストラベッドで寝ていたんだけど、一昨日、私の部屋にベッドではなくマットレスだけを入れてもらって、私の部屋で寝るようにしたの。
だから、、、
これからは寝る前に本が読める

で、この本は、優しいけどちょっと不思議なお話。
すごくいいんだけど、、、
欲を言えば、私、ハッピーエンドがいい な

タンとデイト

2016-12-13 22:56:59 | Weblog
リタとのデイトの帰りに、シティーのユニクロでタンと待ち合わせて、サニーバンクに行きました。
そして、お茶をしてから、
「ちょっと買い物!」
って寄ったお店が、 このお肉屋さん!
お肉屋さんといっても生のお肉じゃなくて、ローストとかチャーシュー専門なの。
今まで、みてるだけで中には入ったことがなかったので、
これまた 初体験

丸ごとダックが28ドル。 ハーフが14ドル。
ポークのローストがおいしいんだって!
今度、私も買ってみよう!

写真を撮るのを忘れちゃったけど、ここでタンが私の好きな 「ティーエッグ(殻付きのの煮卵)」を買ってくれた

それから、
「夜はテニスをしに行くんだけど、まだ少し時間がある。
どこか行きたいところある?」
「映画!」
「何見たい?」
「何でも!!」
「よし、じゃあ、今からすぐに始まるやつね!」
ってことで
「ファンタスティック ビースト、、、、」っていうのを見てきました。

家に帰ってからナオに聞いたら、
ハリーポッターに続く映画だったんだね
どおりで魔法使いが出てきたり、変な動物がいっぱい出てきたんだ~(笑)
ストーリーは半分くらいしかわからなかったけど、ファンタジーの世界が楽しかった

でね、一番びっくりしたのが

このお水。
映画館で買ったんだけどね。
600ml で 4ドル90
お水よ!お水!!

タンがね、来月、メルボルンに引っ越しちゃうの。
おくさんにいい仕事が見つかったんだって!
若いんだから、いっぱいいっぱい外に出て、いっぱいいっぱいいろんな経験をするべきだと思うんだけど、、、
やっぱ、ちょっと 、、、淋しい、、、な。

モーニングティー

2016-12-13 22:37:11 | Weblog
今朝、仕事はじめに、エディーが
「このチャーシューバン(肉まん)、飲茶やさんのシェフから買ってるから、美味しいんだよ!」
って。


そしてこのお茶は
「香港風のミルクティーだよ。
ミルクティーにコーヒーも入ってるんだけどね。最高なんだよ!」
だって。

ちょっと、、、 って思ったけど、、、
飲んでみたら、、、
濃いめのミルクティーが香ばしくなったみたいで、美味しかったの!

ちょっとびっくりで、ちょっと豪華なモーニングティーでした

Rita とデイト

2016-12-13 21:18:04 | Weblog
昨日はお休みだったので、リタとランチデイト!
10月にハウスシッターをした分のご褒美です
まずはシティーに行って、そこでバスを乗り換えるんだけど、
シティーホール前の広場に恒例のおっきなクリスマスツリーができてて、しばし足を止めて見とれていました。


いつもリタのおすすめのお店にリタがドライブして連れて行ってくれるの!
今回はパディントンのカフェ。

チキンシーザーサラダを頼んだんだけど、
「ここのは量が多いから、ハーフで大丈夫よ!」と言われて、ハーフサイズを頼んだんだけど、、、
うん! 確かに!
チキンの焼き加減が


デザートは大好きな 「カフェ コン ジェラート」
これはリタが覚えていて、オーダーしてくれたんだけどね。
でもね、イタリア人のリタが言うには
「私はシシリアで生まれて8歳までしかイタリアにいなかったんだけどね。
こんなデザート見たことないわよ!」
「ええ~っ? 日本で、私、お店で、出してた、、、よ


そして帰り道、
「ここがシティーが一番綺麗に見えるところよ!」 って車を止めてくれた。
本当にシティーがきれいに見渡せました

リタはね、8歳の時に家族でオーストラリアに来て、それからず~っと今の家に住んでるんだって。
結婚してからも、旦那様が亡くなってからも。
で、ヘイルストリートを挟んで向こう側にある小学校に通ったんだって。
だから50年以上そこに住んでるの!
引っ越しばかりの私とは真逆なのよね。
なんかリタと一緒にいるとホワンと包まれてる感じがして好き!
とっても聞き上手で、時々英語を直してくれながら、我慢強く私の英語を聞いてくれる。
いつもシャネルの5番の香りがして、お洋服もほとんど黒で、めちゃめちゃお洒落で、一見めちゃめちゃ近寄りがたいんだけど、
それがまた見た目とはまるで違って、
食事してる時にフォークとナイフを置いて、手で食べちゃったりするの!
でも、彼女の動きのすべてが自信に溢れてて、何をしても素敵なのよね~。
私もあんな風に、、、お姉さまになりたい~!!

でね、リタが、
「やっとYasukoも落ち着いて、お休みも決まったことだから、これから、
ひと月だとすぐに来ちゃうから、ふた月に一度、こうやってランチしたり映画を見に行ったりしない?」って。
も~! 一気に 「Sure!!」って言っちゃったよ

おねえちゃんといもうと

2016-12-10 21:45:28 | Weblog
これはティムが送ってくれた5日くらい前の写真。

二人は違う顔をしてると思うんだけど、、、
二人ともティムにそっくりなの (笑)


一番目的のZoey。
日に日に体重が増えてるんだって!


お姉ちゃんのクローイ(英語のスペルがわからない ) は明日で3歳!
何でもできるんだよ!
ほら!。きりんさんのジグゾーパズルも!


ほら! かして! こうやるのよ!
って、ヤクルト(?)にストローをさしてくれた

そして、そのあとで
ミシェルのご両親とみんなで (ミシェルとゾウイはお留守番) 飲茶に行きました。




湯葉でエビが包んである!


日本で「腸詰」って言ってたと思うんだけど、、、
ちょっと甘いサラミみたいなソーセージの蒸しパン。


縞々のココナッツ風味のゼリー。


黄色のおへそのまん丸のお饅頭(?)は、


黄身餡? カスタード?
甘さが少なくておいしいの!
ティムと半分こにしたんだけど、おいしかったので、ティムにあげた半分を取り返して私がたべちゃった

いつも飲茶に行った後で思うんだけど、
どうしても食べるほうが優先されて、、、出てきた時の美味しそうな写真が一枚もないんだよね、、、





カルチャーショック

2016-12-10 21:27:56 | Weblog
今日、ティムの家に行ってきました。
目的は二週間前に生まれたZoey(ゾゥイ)を見るのと、クリスマスプレゼントを渡すこと。

行ってすぐに、お姉ちゃんになったばかりのクロウイの遊んでいるところを見てびっくり

今まで、考えてみたこともなかったんだけどね、
中国の子供の絵本って、、、
全部 漢字


これは算数? 2,3歳向 って書いてあるのに、、、
絵はめっちゃ絵本なのに、、、
書いてあるのは 漢字


「迷路」ってね!


これはシールを貼って遊びながらお勉強の本。
「貼紙」ってね!


ティムにこれ子供が読めるの?
って聞いたら、少しは読めるんじゃないかな~? って。
でね、この本の漢字は簡単にしてあるんだって、これでも、、、

いや~!!
ひらがなやカタカナの世界を持つ日本人には、、、
物凄いカルチャーショックでした