今私が働いているテイクアゥェイのお寿司やさん
「Sushi Line 」
はティムとアレックスの共同経営。
ティムとアレックスの家は近い。
お店と彼らの家の真ん中よりもお店寄りに私の家がある。
先日、アレックスの早上がりの日に、
1度店を出て行った彼が寂しそうな顔をして帰って来た。
「ボクの車、バッテリーがあがっちゃって、エンジンがかからない 😢
ウチに帰れない 😢」
そこで私が、ティムに聞く前に
「私の車に乗って帰ればいいじゃん!」
「?」
「ティムが帰りに私を送ってくれるから!」
「でも、明日は、、、?」
「アレックスが私の車で、ティムはティムの車で私のウチに来て私の車を置いて、
ティムと一緒にお店に行けばいい‼️」
って、キーを渡したらアレックスはティムに話に行って喜んで私の車で帰って行った。
翌朝7時前に2人が来て、私の車を置いてお店に向かった。
私は11時始まりだったので、11時にお店に行くと、
「アンティ(アレックスは私をアンティ=おばさん!と呼ぶ)
車ありがとう!助かったよ!
でも、ガソリンを入れる時間がなかったから、
これガソリン代」って、なぜか10ドル札と20ドル札で30ドルもくれた。
「これは多すぎでしょ!本当はもらわなくてもいいんだけど、、、
じゃあ、10ドルもらうね!」って10ドルだけもらった 😝
なかなかの好青年だねアレックスは❣️
でね、その後で分かったんだけどね。
アレックスの車はバッテリーがあがっちゃったんじゃなくて、新しく作ったスペアキーがよくなかったんだって! 😣