今日は珍しい時計を少しだけご紹介したいと思います。
「ZENITH」 Ref.02.0012.471 1970s Manrred Rossler ZENITH P.158
これクォーツなんですが、気になったので…。
70年代っぽい時計と言えばそうなのですが、オールサテン仕上げで、全体的にシンプルな構成がGoodです。
カジュアルなデザインウォッチに見えるかもしれませんが、ZENITHってところがイイですよね。
文字盤の「QUARTZ」の下の黒いのは以前つかっていたマークです。
ケース下の「ZENITH」の右側にはデジタルのデイトが表示されます。
エリートムーブメントを搭載して、外装は今の仕上げで、文字盤なんかもあえてサンレイ仕上げなんて面白いんじゃないですかね。
わざわざ機械式時計でやる必要は無いと言われそうですが、そんなものがあってもいいと思います。
「BREGUET」 No.2068 1929 BREGUET HORLOGER DEPUIS 1775 P.22
こちらはブレゲですね。オーソドックスなケースですが、文字盤は回転式で、さらにジャンピングアワーです。
コレ1920年代の腕時計ですよ。
あと気になるのは、何とも言えない文字盤の装飾ですね。
「PATEK PHILIPPE」 No.977121 1959
数ある名品、珍品の中でも異彩を放つ時計です。
結局シリーズ化はされなかった時計だったのですが、当時としては画期的すぎたのでしょう。
デジタル表示をこのように見せるとは…。
70年代のクォーツではありそうな形だったりするのですが、機械式です。且つパテック・フィリップ社らしく、全て18KYG製です。
ベースムーブメントは、角型の名機cal.9-90ですが、表示機構は、ワールドタイム機構で有名なルイ・コティエが開発しました。
もう少し詳しく観てみると↓
上 HUBER&BANBERY PATEK PHILIPPE P.182
横
ベースムーブメントcal.9-90
表示機構
http://www.h-oyaji.jp/←林時計鋪Web通信もご覧ください。
林時計鋪
〒514-0028
三重県津市東丸の内19-6
TEL/059-228-3079 FAX/059-228-9948
E-mail/h-tokeiho@h-oyaji.jp
「ZENITH」 Ref.02.0012.471 1970s Manrred Rossler ZENITH P.158
これクォーツなんですが、気になったので…。
70年代っぽい時計と言えばそうなのですが、オールサテン仕上げで、全体的にシンプルな構成がGoodです。
カジュアルなデザインウォッチに見えるかもしれませんが、ZENITHってところがイイですよね。
文字盤の「QUARTZ」の下の黒いのは以前つかっていたマークです。
ケース下の「ZENITH」の右側にはデジタルのデイトが表示されます。
エリートムーブメントを搭載して、外装は今の仕上げで、文字盤なんかもあえてサンレイ仕上げなんて面白いんじゃないですかね。
わざわざ機械式時計でやる必要は無いと言われそうですが、そんなものがあってもいいと思います。
「BREGUET」 No.2068 1929 BREGUET HORLOGER DEPUIS 1775 P.22
こちらはブレゲですね。オーソドックスなケースですが、文字盤は回転式で、さらにジャンピングアワーです。
コレ1920年代の腕時計ですよ。
あと気になるのは、何とも言えない文字盤の装飾ですね。
「PATEK PHILIPPE」 No.977121 1959
数ある名品、珍品の中でも異彩を放つ時計です。
結局シリーズ化はされなかった時計だったのですが、当時としては画期的すぎたのでしょう。
デジタル表示をこのように見せるとは…。
70年代のクォーツではありそうな形だったりするのですが、機械式です。且つパテック・フィリップ社らしく、全て18KYG製です。
ベースムーブメントは、角型の名機cal.9-90ですが、表示機構は、ワールドタイム機構で有名なルイ・コティエが開発しました。
もう少し詳しく観てみると↓
上 HUBER&BANBERY PATEK PHILIPPE P.182
横
ベースムーブメントcal.9-90
表示機構
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〒514-0028
三重県津市東丸の内19-6
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