無双仕立て

腕時計のストラップは消耗品ですので、数年で交換が必要です。毎年替える方もいらっしゃいますし、5年くらい使われる方もいらっしゃいます。これは、ストラップの耐久性や素材、使用頻度、使い方等が影響してきますので交換時期は人それぞれです。

必ず純正品を選ばれる方、他社製品を選ばれる方、オーダーされる方等様々です。ワニ革であれば、純正品は大体4万円くらい。安いメーカーで3万円。高いところで5万円くらいですかね。他社製のクロコダイルであれば1.5～3万円くらいのモノを注文される方が多いです。オーダーであれば3万円くらいでしょうか。

基本的にワニはクロコダイル、アリゲーター、ガビアルの3科に分類されていて、ガビアル科は細長い口を持ったインドガビアル1種のみです。
各メーカーのカタログをみると、クロコダイルorアリゲーターの記載がありますね。

機械式時計のストラップ素材は色々とございますが、ワニ革が最高級とされています。さらにその中でも、表裏共にワニ革の無双仕上げと呼ばれるものがあります。これは純正品でもほとんどない贅沢なストラップです。



ワニ革無双仕立てのストラップ3本ご紹介します。
生産国はイギリスで、価格は6万円。かなり高額品ですが、納得の仕上がりです。



表

裏
マットブラック
ラグ幅18mm/尾錠幅16mm
長さ：120mm-75mm





表

裏
マットグリーン
ラグ幅：19mm/尾錠幅16mm
長さ：115mm-70mm





表

裏
マットグリーン
ラグ幅：18mm/尾錠幅16mm
長さ：115mm-70mm




贅沢ですよね。







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