これは発芽室の中です。
“Yasue先輩”が休みの日はこの苗を育苗温室に出して覆土をして酸素供給剤をかけるのは私の仕事。 そして今日がその日です。
いつものように霞のかかったような写真は、今日のこの写真ついては本当に霞がかかっているわけで、発芽室内は加湿器によって湿度100%になっています。
そして今はライトをつけていますが、普段は真っ暗で、室温20℃の世界です。
ここに何日間か入って(品種によって日数は違います)芽が切れるのを待って育苗温室に出します。
出し忘れたり、チェックが甘いと次の日にはモヤシになってしまいます。
私は何度かやっちゃってます。
もちろん“先輩”もです。 ああ ばらしちまった!
また、種が完全に芽切れていないうちに発芽室から早く外に出してしまうと、品種によっては発芽率がぐっと落ちてしまったり発芽しても苗のそろいが悪くなったりします。
そしてこれが外から見た発芽室。
チョッと散らかっていますね。
こんな大型冷蔵庫みたいなやつが3部屋あって、今は『犬猫健康サラダ』が1部屋、パセリの苗が1部屋、パンジーや、アリッサムの苗で1部屋使っています。
種を蒔いた後、この部屋で眠っていた種たちが息を吹き込まれるわけです。
そして“Yasue先輩”の右手から出るいろいろな魔法の水で『苗』に仕上がります。
まあ、週に一度は私の『手抜き水』ですけれどね。
“Yasue先輩”が休みの日はこの苗を育苗温室に出して覆土をして酸素供給剤をかけるのは私の仕事。 そして今日がその日です。
いつものように霞のかかったような写真は、今日のこの写真ついては本当に霞がかかっているわけで、発芽室内は加湿器によって湿度100%になっています。
そして今はライトをつけていますが、普段は真っ暗で、室温20℃の世界です。
ここに何日間か入って(品種によって日数は違います)芽が切れるのを待って育苗温室に出します。
出し忘れたり、チェックが甘いと次の日にはモヤシになってしまいます。
私は何度かやっちゃってます。
もちろん“先輩”もです。 ああ ばらしちまった!
また、種が完全に芽切れていないうちに発芽室から早く外に出してしまうと、品種によっては発芽率がぐっと落ちてしまったり発芽しても苗のそろいが悪くなったりします。
そしてこれが外から見た発芽室。
チョッと散らかっていますね。
こんな大型冷蔵庫みたいなやつが3部屋あって、今は『犬猫健康サラダ』が1部屋、パセリの苗が1部屋、パンジーや、アリッサムの苗で1部屋使っています。
種を蒔いた後、この部屋で眠っていた種たちが息を吹き込まれるわけです。
そして“Yasue先輩”の右手から出るいろいろな魔法の水で『苗』に仕上がります。
まあ、週に一度は私の『手抜き水』ですけれどね。