おだやかな青空です。
気温は低いと思うのですが、風がないので温かく感じる一日。
きょうはYasue先輩が冬休みなので、私が育苗係。
Yasue先輩にはあまり信用されていませんが、これでも農場長ですからお留守番くらいはできるのです。
・・・たぶん。
午前中はOyoneもいたのですが、今日は“午後休”なんですって。
だから午後には、
カーテン交換をしているMen-men、
と、留守番水くれをしているMio-chan、
の2人だけ。
Mio-chan、久しぶりの“P”の水くれはちょっとぎこちないかな。
あらっ、そんなことない・・・です。 ・・・です。
いつも地面に近いところにおいてある花に水をくれている人(今で言えばMio-chan)が、栽培ベンチで水をくれるとちょっと不都合が起こるとがあります。
いつも足元で水が土や植物にあたる音を聞いている人には、ベンチにある植物は近すぎて、水がかかる音が大きく聞こえます。すると、いつもの水の量より少なくなってしまうのです。今くれている水の量を目と耳とノズルから出る水の流れの手での感触で意識をしないで計っているということなのです。
そんな感覚だけで行う作業なので、頭の中を少し調整しないと、『さっきあげたのに・・・』というくらい少ない水しかかからないことになってしまいます。
まぁ、Mio-chanはベテランなのでそんなことはまったくない・・はずですけれど。
そんな春の日には春本番に向けての花がすくすくと・・・
ダイアンサス(なでしこ)スープラが植えられています。
ダイアンサスは私は苦手な品種なんです。
Pi-chanのB棟から3月にはShi-moの露地に引き継がれます。
そしてラナンキュラス。
これも私には苦手な品種です。
2年間チャレンジしましたが、あきらめました。
ですから、この子たちはShi-moの担当です。
こんなお正月のハイフラワー、花作りは一年いっぱいずっと仕事です。
『青空の会』 会員募集中!!!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見るということは、
その思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
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さあ、青空を見上げましょうか。