今日も少し風が吹いていますね。
水くれは、相変わらず苦労していました。
天気はいいし、湿度は低し、行楽日和です。
・・・この風が無ければ。
今日も応援をお願いいたします。
水くれは、相変わらず苦労していました。
天気はいいし、湿度は低し、行楽日和です。
・・・この風が無ければ。
今日も応援をお願いいたします。
それにしても昨日の風は、
作業効率を下げてくれますね。
通常台風一過などの時には、
作業効率は15%くらい低く見ています。
ここがハイフラワーの生命線ですし、アキレス腱です。
つまり、露地が多いのです。
露地に花苗を出すと、
風が吹き、夜露にあたることで、
植物の徒長を防ぐ高効果があります。
しかし、当たり前ですが、雨と風にはめっぽう弱く、
花に傷が入ることは度々起きています。
本来の荷姿にはなりませんが、
少しの花の傷は承知いただいて納品させてもらっています。
風が吹くと、こんなになっています。
ダイアンサスたち
ちょっと古い花になると、
あの風が吹くと傷んじゃいます。
パンジーたちはこうなります。
花びらは、水が掛かっていればいい
ということなのではありません。
根っこも健全にしてあるので、
しっかりと水を吸い上げるので、
こうなるはずはないのですが・・・。
水が花びらまで到達して、
花びらの先まで行かないうちに
無くなっちゃうのでしょうか?
それとも、水はあるけれど、
それ以上に水分を奪われるのでしょうか?
花びらが硬くなるように
肥料を調節しているのですけれどねぇ・・・。
どうしようもないですよねぇ・・・。
こちらは、ビニールハウス F。
ここは風には何も問題はありません。
すぐ横は風が当たるので閉めています。
ハウスの上は、こんな風に開くのです。
温度が上がらずに風が通るので、
理想のハウスといえますね。
まぁ、それでも品質についていうと、
露地育ちにはかないませんけれど。
やっぱり露地の商品はしっかりしますからね。
しばらく風は遠慮して頂きたいですね。
これ以上吹いてくれると、
つぼみも傷んでしまうのです。
傷んでしまっても、使って頂くしかないのですけれどね。
もちろん、きれいに掃除はするのですよ。 ^^。
できれば、きれいな姿でお届けしたいですから。
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!