今日の天気予報は晴れて暑くなるはず。
実際は、かなり厚い雲が一日かかっていました。
今日も応援をお願いいたします。
実際は、かなり厚い雲が一日かかっていました。
今日も応援をお願いいたします。
晴れるはずなので、朝からせっせと水をくれていたのです。
ところが一向に晴れる気配がないので、
事務所に戻って、インターネットで天気予報のチェック。
やはり晴れてくる。
しかし、結局は晴れなかったのです。
気温が上がって来てからのこの天気予報のハズレは
生産者にはきついですよぉ~~~!
晴れのひと雨の日の潅水量は格段に違うのです。
今日は水をあげていない担当もいるはずです。
そして、私は水をあげるほうを選択してしまいました。
特にトマトの苗は、水の量を間違うと
使い物にならなくなることがあります。
私も今年、結構それでロスにしちゃいました。
トマトやナス、ウリ科の植物の苗に、
接ぎ木苗と言うのがあります。
この接ぎ木苗はとても値段が高いのです。
なぜ高いのかと言うと、
1、 台木と穂木の両方を育てなければいけないこと
2、接ぎ木をするために高い技術が必要
3、生育期間も実生苗に比べて長い
実は私、接ぎ木苗を何のために使うか、
仕事を始めたころは知りませんでした。
『連作障害』の対処なのですね。
農場にも、接ぎ木苗がありますが、
きっと売れるのでしょうね。
苗の期間が長いので、大きくなってしっかりしています。
早く大きくなりそうな感じがします。
確かに、市民農園のようなところでは、
狭いところで栽培するのですから、
連作障害は出てしまうかもしれませんよね。
そのためにも、接ぎ木苗は有効なのかもしれません。
農場には、数社のトマト苗があります。
各メーカーも、何種類もの同じようなトマト苗を販売しています。
いったい何の基準でトマト苗を選んでいただいているんでしょうか。
栽培してみると、確かに明らかに味が違うものがありますが、
大差がないようにも思えます。
・・・と言うことは、苗の出来栄えや品種ごとの性能は
大して大きな意味を持たないということなのでしょうか。
あるバイヤーさんは、ハイフラワーの野菜苗をほめてくれます。
しっかりとしていて、よく売れるというのです。
本当かなぁと思うのですが、
言われるとうれしいものですね。
...単純です。
それでも、やはりいい苗を作りたいですよね。
自己満足かもしれませんが。
私のトマト苗の生産は今日で大山を越えましたが、
まだまだ続くのでした。
ここからも、引き続きいいトマト苗を作ります。
さてと、
今日はこの辺で帰るとしますか。
グダグダ書いちゃいました。
お付き合いいただきまして、
ありがとうございました。
では、また明日。
...写真、撮らなかったもので。
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
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そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
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