農場長のつぶやき

花苗生産農場ハイフラワーの農場長の日々のつぶやきです。うれしい事や驚いたこと農場での出来事をつぶやいています。

イチゴの写真を撮る時には・・・

2021年04月18日 | イチゴ狩り・イチゴ摘み
今日はいい天気でしたが、
少々冷たい風が一日中吹いていました。

今日も応援をお願いいたします。



いちご狩りに来ているお客様が
「イチゴを食べたら、イチゴの写真を撮りたいのです。」
と話をしていたのです。


イチゴをお腹いっぱいに食べた後、写真を撮っていました。
おせっかいなイチゴの農場長は
またまたちょっかいを出しているのでした。


通常、イチゴの写真を撮っているかたは
こんな写真を撮っていることが多いと思うのです。

  


      


  

しかす、イチゴ屋さんとしては、
「すごくたくさんのイチゴが生っているねっ!!!」
と言って欲しいじゃないですか。


そこで・・・、

数はできるだけたくさん生っているところを探します。


この写真だと、
「イチゴ狩りに行ったんだね。」
と言う感じでしょうか。


そしたらば、もう少しイチゴのベンチに寄ってから、
このままズームします。


ほらっ、イチゴがたくさんになっちゃたでしょう!?

スマホのカメラ機能ですと、ズームには限界があります。
また、スマホのズームはレンズでズームするのではなく、
今撮っている画像(データ)を大きく引き伸ばして切り取っているので、
ズームするのは限界までにしないほうがいいと思います。
画質が荒くなってしまうからです。

ですから、これよりもちょっと近くに寄って行って、
このように見えるところを探して撮ってみてください。

この同じ場所から私のコンパクとカメラで撮るとこうなります。

  


     

「ほらっ、ハイフラワーって、
  イチゴがこんなに生っているよ!!!」

って感じでしょう!?!?

イチゴ屋さんは自分の農場のイチゴがたわわに実っていることを
こんな風に写真に撮って、

  『 ・・・むふふ。』

っといやらしく微笑んでいるというわけです。

可愛いイチゴ、一粒を撮りたいときには、イチゴに近づいて、
カメラの方向は・・・

 この方向ではなく、
 

 この方向よりもベンチに平行になって、
 

 採りたいイチゴちゃんにピントを合わせます。
 その時のバックがたくさんのイチゴちゃんたちになるので、
 殺風景な感じではなくなります。

 この写真が一粒のイチゴのバックになると言うことです。
 もちろんこのバックのイチゴたちはぼやけて写ります。


お花を撮る時にも同じようなやり方で撮ると、
花がたくさん咲いているように見えるのですよ!!




毎日忙しくて、イチゴの作業に追われています。
なかなか花のハウスに足を向けずに過ごしていますが、
これも Si-mo と Oyone-chan 、2人のリーダーのおかげです。

農場で働いてくれているみんなのためにも、
イチゴをしっかりと売らないとですよ!!!



それでは今日はこんな話でおしまいにします。

また明日。
明日もまた忙しいですよ!!!   ^^。




ハイフラワーでは今年も新人さんを募集中です!!






コロナが心配ではありますが、
広々としたハイフラワーの農場で
休日を過ごしませんか!?!?



花苗の生産農場を見学プラン♪<お花のお土産付き>



毎日お昼の12時に空を見上げましょう!

今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。

地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?

世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。

そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。

国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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