先週の土曜日、お世話になった方が亡くなりました。
今日はそのお宅を訪問させてもらいました。
今日も応援をお願いいたします。
今日はそのお宅を訪問させてもらいました。
今日も応援をお願いいたします。
私が２年間の修行を終えて独立して
親父の持っていた１５０坪の宅地に
コスモスのポット苗を並べて
私の第１作目がスタートしたのは３５年前になります。
花が仕上がってくると
『果たしてこの花をどうして運ぼうか・・・』
私は両親から軽ワゴン車を買ってもらっていたので、
そのワゴン車の屋根に荷台を付けて、
車内にも２段で花を載せられるようにしたら
結構花が運べると考えたのでした。
そのときに、母親の同級生が
自動車修理工場を経営されていたので
相談に伺ったのです。
すると、
「そんなことしても大して花は運べないよ。
来週になったら下取りにでるトラックがあるから
それを使いなよ。車検代だけでいいから。」
と言ってくださったのです。
自動車の整備の腕は高く、
車検に出すと車が軽くなるのを感じるのです。
その方に整備してもらったトラックは
次のトラックを先輩から譲ってもらうまでの２年間、
とても古いトラックでしたが私の大事なトラックになったのです。
そのトラックをくれた修理工場の奥様が
先週の土曜日に亡くなられたのです。
花や植木、盆栽にと植物が大好きで、
畑には活き活きした大根や白菜、キャベツが育っていました。
５か月ほど前に転んで骨折をしたときに
いろいろと検査をするとよくないものが見つかって、
そこから長期入院となったのでした。
その時に、ご主人は花に水をくれられないから
誰かにもらってもらえないかと相談がありました。
そこで、すべての鉢植えを引き取って
ラインで引取のお願いをしたり、
パートさんにお知らせをして
ほとんどが引き取られていきました。
その後、どうしたかなぁ・・・と思っていたのですが、
結局退院をすることなく亡くなられてしまったのです。
今日はその修理工場へ白い百合の花持って伺いました。
このユリは㈲滝沢種苗さんから送っていただきました。
滝沢種苗さんとはブログのお友だちで、
何かあるたびにユリの花を送っていただいているのです。
クリスチャンにとって白いユリは
復活を意味する花です。
イエスキリストが十字架につけられて３日ののちに
復活したことの象徴がユリの花です。
ですから何かあると、
白いユリの花を贈らせていただいています。
ユリの花、とても喜んでくださいました。
持って行ってよかったです。
今日は一日風が強く吹きましたが、
明日は穏やかに晴れそうです。
明日もいい一日になりますように
お祈りいたします。
^^。
毎日お昼の１２時に空を見上げましょう！
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか？
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか？
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の１２時、みなさん一緒に青空を見上げましょう！
