DAZNで生観戦し終えた直後の感想、
「10人でよく闘った、いい試合だった」そう思った。
確かに人数的不利でありながら引かずに戦い、
粘り強く守ったのも評価します。
でも、負けた・・・。
不利な状況になったのは自らのミスが重なったもの。
ACLに向かう状況を鑑みれば、私は負けてはダメだったと思う。
ミスは誰でもある、それは防げない。
ACLの試合でいわゆる「中東の笛」があるかもしれない(どこの国の審判とは言わないが)
ミスでなくとも不利な状況になるケースの可能性は十分ある。
アジアの強いチームと強行日程でこなしていかなければならない。
コロナ禍の中で現在Jリーグで最強のフロンターレとの試合はとても貴重だった。
最低でも勝ち点1を取る、それがノルマだったと思う。
負けたけど、前進はあった。
選手は全員、誇りを持ってフロンターレに向かっていたのは間違いない。
負けたけど、チームは一つにまとまっている。
ミスを引きずらなかった。盛り返そうと全員で踏ん張った。
まだまだ成長していかなければ、進歩していかなければならない。
対策される、それがなんだ。対策される方が強いんだ。
ACLで暴れてくれ、心の底から願っています。
2020年11月18日 Jリーグ第30節 等々力陸上競技場
横浜F・マリノス 対 川崎フロンターレ
1 対 3
後半8分 三苫 薫
後半14分 畠中慎之輔
後半45分 ジェジエウ
後半50分 小林 悠
Awayに駆けつけたマリノスサポーターの皆様、
選手はたくさんの勇気をもらいました。
ありがとうございました。