ハイライト|J1リーグ第10節|vs北海道コンサドーレ札幌
金Jは負けると憂鬱な日が少し長くなって最悪だけど、
勝てばちょっと長めの最高の週末が過ごせる
先制されたけど、結果は会心の逆転勝ち
途中出場のアマジュン、宏太が見事な一仕事。
いやあ、テクニシャンアマジュン、魅せていただきました。
荒野選手を見事にかわして、そしてあげた見事なクロス
アドにドンピシャあって待望の同点
その2分後、決勝点はこれまた水沼宏太の絶妙なクロスから
大然、相手DFの前に飛び込んで豪快ヘッド
トドメはエイベル。
足の止まった相手のスペースへ持ち込み今日2点目
あ、違ったけ、VARで取り消されたけど、
エウベル自体には問題ないから得点の実績はあり???
アマジュンと宏太のクロス、惚れ惚れしました。
あんなクロスが来るなんてFWにとっては最高だよねえ。
先制された得点は、セットプレイのごちゃごちゃの中で押し込まれたいや〜な感じだったけど、
そこで落ち込まず、メンタルの強さを発揮して逆転した。
DF陣は追加点を許さなかったのは大きいよね。
アウェイで逆転して、勝ち点3ゲット
8試合負けなしは立派だけど、首位はまだまだ遥か先にいる。
次はカップ戦の試金石となりそうなエスパルス戦だ。
前節は神戸の連勝を止めている。
最後の最後に得点されて勝利を逃しているが、ロティーナ戦術が段々浸透してきているのは間違いない。
攻撃陣はポストプレイが出来、決定力のあるチアゴ・サンタナを筆頭にドリブルで攻めてくる中山選手、さらに中盤のタレントも豊富で驚異だ。
守備陣はフェイスガードをしながらも顔面でクリアするファイターのヴァウド選手、大分のキャプテンを務めていた鈴木義宣選手と昨年より強化されている。
対してマリノスはマリノスのサッカーをするだけ。
こちらも能力はお墨付きのチアゴ、代表の畠中の両選手を中心にガッチリ守り、
スピードある攻撃でエスパルスの守備陣を撃破したい。
2021年4月16日(金) 札幌ドーム
横浜F・マリノス 対 コンサドーレ札幌
3 対 1
後半2分 アンデルソン ロペス
後半35分 オナイウ 阿道
後半37分 前田大然
後半54分 エウベル
札幌はこの試合が創設25周年試合だったそうです。