【バンコク・ユナイテッド×横浜F・マリノス|ハイライト】
キューウェル監督初陣の横浜FMは2点リードを守り切れず敵地でドロー
AFCチャンピオンズリーグ23/24 ラウンド16 1stレグ
ハリーが監督になって初めての公式戦。
どんな試合になるか興味をもって観戦しました。
勝ちたかったですね。
まあ、「決める時に決め切らないとこうなる」というのを痛感させられましたね。
攻撃力を強みとするなら、あの決定力はいけません。ミヤチコ、どうした?!
今シーズンの戦術は4ー3ー3がベースのようなので、
アンカーの両脇、サイドバックの裏は相手にとって絶好の狙い目です。
それでもワクワクする攻撃シーンが多く見ることができそうです。
今回は新加入の左SBの「カトレン」の突破とクロス。
そしてそれを押し込んだインサイドハーフのナベコーはお見事です。
セットプレイで先制点を取れたのも良かった。
エウベルってドリブルだけではなく、せめぎ合いでも体の使い方がうまいですよね。
アウェイで引き分けはまずまず。
試合後キューウェル新監督のコメント。
この気候の中、このコンディションのなか、本当にタフだったんじゃないかなと思います。
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ACLラウンド16では、どのチームも差はないです。
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このラウンド16というのは本当にどのチームも簡単ではありません。
TRICOLORE+より
課題は決定力と守備での戦術
収穫は攻撃のカタチが見えたこと
しっかり体を休めて、1週間で修正し、次のホームは勝って次に進もう。
松原選手、あのファールはダメですよ。
危険なプレーは慎みましょう。
マリノス公式HPより