Jリーグ元年の1993年開幕戦と同じカードが、2024年の開幕戦、生まれ変わった国立競技場で実現した。
ハイライト|J1リーグ第1節|vs 東京ヴェルディ
1993年と同じスコア、そして同じく逆転で勝利をもぎとった。
DAZNで観ていたが、前半はダメダメちゃんでした。
ヴェルディの豊富な運動量と強度な守備に悩まされ、やりたいことをまったくさせてもらえない。
キー坊のワンボランチでは、真ん中から前へ行くことは絶望的となり、サイドへのパスは完全に狙われていた。
ついにナベコーが降りて来て4ー3ー3からいつもの4ー2ー3ー1に戦術を変更。
ベンチが動く。
56分、ヤンマティウスと宮市を入れ、両ウィングを活性化。
キューウェルはさらにカードを切り続け、72分、ナムテヒとアマジュンを投入。
なんかもう、システムがどうなっているのかわからない。
とにかくマリノスの選手たちが縦横無尽に動き、敵陣でのボールが回り出す。
汚名挽回と宮市がゴールするが、残念ながらオフサイド。
最後は81分に山根に代え植中を入れて、ボールを前線で収めさせようとした。
次々に選手を投入することは、ベンチは絶対に勝つという意志表示だ。
システム変更とスクランブル体制で、ボールはマリノスが握れるようになり攻撃も活性化される。
そして、89分、PKを獲得。
我らのロペスが見事に決めて⚡️⚽️⚡️同点❗️
そしてそして後半ロスタイムに
マツケンの左足での鮮やかなシュート⚡️⚽️⚡️が決まってついに逆転❗️
前半の試合を観ている時は、まさかこんな展開になるとはまったく予想できなかった。
1−0とリードされ、負けるのではないかと不安だった😢
勝ちましたが、課題だらけの試合内容です。
反省はもちろんですが、修正していかないと先はないです。
個人的に4ー3ー3は厳しいなっという感じ。
じゃあ、どうすれば良いかと言われれば、サッカー素人なので4ー2ー3ー1でいいんじゃねと思います😅
コンビネーションとパスアンドゴーをもっと突き詰めれば、なんて「たられば」ですが、そう思います。
マリノス、勝ってくれてありがとう。
心地よい1週間が過ごせます😄