まず最初に、アップした拙ブログ記事は、すでに報道されている新聞記事、発表された個人のブログから推測したあくまでも個人的な感想なので、内容に関しては一切責任を負えませんことをご了承ください。
去る4月15日の報道で大騒ぎになった浦和レッズの強化担当西野努氏の退任報道。
この時の報道から引用すると、
複数の関係者によると、西野氏は6月末まで浦和に残り、その後は横浜F・マリノスに入ることで話が進んでいるという。〜〜〜中略
西野氏は、昨年末から横浜の幹部と水面下で接触。近い将来、横浜のスポーツダイレクター(SD)に就任する案を軸に極秘裏で交渉を続け、既に双方で合意されているという。細かい調整を経て正式に決定する見込みだ。
と述べられていた。
そして同日、浦和レッズから西野氏の退任が発表された。
7月1日付で西野氏は自身のブログで、
浦和レッズにおける自身の立場、後継である堀内氏への期待を述べている。
さらにクラブにとってのSD/TDは、どのようにあるべきか、を語っている。
そして最後の部分に、引用すると、
最後に、自分の今後。年内は世界の選手移籍市場、クラブマネジメント、チームマネジメントに関わって働き、学ぶ。2025年以降については、決まり次第、アナウンスさせてもらえればと思う。
このブログの記事内では、マリノスのマの字も出てこない。
もし、マリノスのSD/TDに就任する可能性があるとすれば、2025年以降なのだろうか。
XなどのSNSを見れない私には、これ以外の情報を得ることが出来ないので、現状がどうなっているのか、可能性があるのか、残念ながら知る由がない状態だ。
本人のブログ記事からしか推測できないが、西野氏がマリノスのSD/TDに就任し、今夏のクラブの補強に携わる現実は、残念ながら実現されないようである。
今夏の補強を期待していた私だが、なんだか気が重くなってきてしまった。
話は変わりますが、2016年6月のマリノスの取締役に就任し、2019年の優勝を果たす一翼となった利重孝夫氏がFC今治のエグゼクティブアドバイザーに就任された。
だとすると、ご本人が書いてたことと一致します。
要するに利重さんの時と同じルートじゃないでしょうか。
確かにウチの専属じゃないと思いますけど、当然ウチも含まれてますし、「クラブマネジメント、チームマネジメントに関わって働き、学ぶ。」ですからね。
だからあんまり心配しなくても大丈夫なのかなと、私はのんきに考えています。
>多分、CFGの日本法人に入ったんじゃないでしょうかね。<
CFGとマリノスの橋渡し役っていうところでしょうか。
たぶん、本格始動は来季からなんでしょうね。
その前に補強面で検討してくれていたら嬉しいですけど😄