ハイライト|J1リーグ第16節|vs大分トリニータ
なかなか勝てなかったアウェイの大分戦。
ウノゼロで勝ち切りました。
試合開始直後はトリニータが果敢にプレスをかけてきましたが、
結局、前半はマリノスのパスが気持ちよくまわって、
ほとんど相手に何もさせなかった、けど無得点。
まあ人数をかけてマリノスの攻撃を何とか回避しようとするトリニータの戦術にハマった感もありました。
こういう良い感じなのに仕留められない時って、何かの拍子で相手が得点してしまう、サッカーあるあるですよね。
そうなったらやだなあと思っていましたが、
今では頼りになる交代メンバーが決めてくれました。
アマじゅんの右からのエロいクロス
に
相手DFと競り合ったオナイウの後ろにいた大然がヘッドで見事に得点
この1点を守り切って何とか勝利しました
先発だけでなくベンチに入った選手も含めて全員が勝利に貢献している。
柏戦に比べればこちらも裏を狙うプレイをしたけど、結果は実らず。
まあまだまだ色々と課題はあると思います。
何がどうって具体的に言えないのは恥ずかしいですけど。
厳しいスケジュールの中、扇原、キー坊のボランチ陣が完全休養できたのは大きい。
レオ セアラは戦術に慣れるまでむう少し時間がかかるかもしれませんね。
CKでチアゴ何回ヘッディングしたかなあ。そろそろ得点して武器を増やして欲しい。
2021年5月27日(水) 昭和電工ホーム大分
横浜F・マリノス 対 大分トリニータ
1 対 0
後半37分 前田 大然
川崎が湘南と引き分け、名古屋が仙台に敗戦。
我らはただただ勝っていくのみ。
次節はホームでエスパルス。
そのエスパルスは、FC東京に今シーズンホームで初勝利。
前半に3得点で、後半は守り切っている。
怪我人も復帰し始め、ルヴァンとは別のチームとなっている。
気を引き締めてホームでの無敗を続けよう!!
あれだけ相手陣内に押し込んで、ボールを回せると気気持ちいいですよね~。
ここだけ見れば確実に複数得点できる展開だったと思うのですが、最後の守りを破れず、そのための一工夫がない、精度がないっていうのは、相変わらずだったと思うんですよねえ。
ウチはもうこれ以上負けられないので、次の清水戦も、もちろん獲らないとダメですよね!
ここのところ、試合を観ていてじれったくなることがあります。
マリノスは攻撃的、マリノスは果敢に攻めてくる、という認知が進んでいるので堅守で向かってくる相手が多くなってきましたね。
堅守を崩して得点する、ハイプレスを交わし、はがして仕留める、これさえできれば連戦連勝とず〜っと妄想しています。
エスパルスは怪我人が復帰してきて戦力が整ってきました。
ロティーナがセレッソから連れてきた片山選手が復帰したのが大きいです。
ロティーナ流4ー4ー2をどう崩すか、エスパルスのウイングからの攻撃をどう防ぐか、試合の入りも含めてマリノスの対応が楽しみです。
もちろん、勝たなくてはなりません。
さて、いよいよ、リーグ戦での対決が近づいてきました。
エスパルスサポーターとしては、勝って欲しいのは当たり前ですが、私としては、たとえ負けても、良い試合・今後につながる試合を期待したいです。
負けるにしても得点を挙げたり、失点は最小限。そんな試合を期待しています。
気持ち的に、可能性はエスパルスの勝利は3%、引き分けが20%、敗戦が77%と言う感じでしょうか。
昨日の試合では、中村選手、鈴木唯人選手が足をつっていましたし、宮本選手や奥井選手も消耗していました。
日曜日は、多分カルリーニョス選手やサンタナ選手も昨日の様な動きは出来ないでしょう。
層の薄さはいかんともしがたいですよね。
そうは言っても、最初から諦めている訳ではありません。
奇跡を信じて。
お互い頑張りましょう!
エスパルス、ホームでの勝利おめでとうございます。
30日はお互いに中3日空けての試合ですね。
マリノス、エスパルス共にスタメン、ベンチのメンバーがどうなるか、そしてベンチワークがどのようになるか、とても興味があります。
ロティーナシフトをどう破るか、そしてエスパルスのインサイドハーフから繰り出すクロスをどう防ぐか、試合が楽しみです。こちらもホームなのでは負けられません。
30日、互いに全力を尽くし、良い試合になると信じています。