首位を破って13年ぶりの６連勝!!

【公式】ハイライト：ジュビロ磐田vsモンテディオ山形 明治安田生命Ｊ２リーグ 第23節

 

 

開始30秒になんと電光石火の先制点

右サイドからの展開でジュビロの３バックの脇を狙い、

中原選手が深くえぐったところから出したマイナスのパスに反応した林選手が見事にゴール。

追加点はこれまた先制点と同じ中原、半田、林の各選手が見事なコンビネーションで相手DFラインを突破して

最後は中原選手が技ありシュートでゴールを奪った

後半、ルキアン選手に押し込まれて失点したが、ジュビロの攻撃を何とか凌いで

クラブ記録となる13年ぶりの６連勝を掴み取った。

そしてクラモフスキー氏の監督就任後は10試合負けなしだ。

我らのプリンス康太は、試合を通して精力的に動いた結果、

交代時には両足がつってタンカでピッチを出た。

試合後の監督談話の最後、

「山形一丸」と日本語で応えたクラモフスキー監督であった。

 

 

2021年7月17日(土)　ヤマハスタジアム
モンテディオ山形　対　ジュビロ磐田
　　　　２　　　　対　　　１
１分　林　誠道
37分　中原　輝
53分　ルキアン

４番をつけて大津選手が先発出場。
サイドから多々クロスを上げるなど、健在ぶりが嬉しかった。

ヤマのプリンスだぜ?!

マリノスは中断期間に入りましたが、

Ｊ１はACL組の試合があり、

Ｊ２は第23節が行われます。

ブログタイトルから、もう感の良い方はお分かりだと思いますが、

そう、首位ジュビロ磐田と６位モンテディオ山形の試合を注目しています。

モンテディオ山形はクラブ連勝記録の６まであと１勝となり、大いに盛り上がっています。

さらに新記録の７連勝に向け、ここぞとばかりクラブ側も特別価格のチケットを企画して大盛り上がり。

そして、我れがプリンス山田康太選手、もう大変なことになっております。

「モンテディオの公式HP」より

「今季現時点で全試合にスタメン出場する山田康太。
視野が広く、技術も高い。長・短のパスでチャンスを演出し、
チームを牽引。自らも鮮やかなゴールを決め、
６月度J2月刊ベストゴールも受賞した。
チームの連勝に大きく貢献している選手のひとりだ。」

 

画像は削除しました。

 

もう「ヤマのプリンス」になっております!!

好調で首位ジュビロとの勝ち点差は「９」

あれ、消化試合数は違うけど、ウチとフロンターレとの差と同じじゃん。

やってみなければわからない

ちょっと時間が経ってしまいましたが、

前節の柏レイソル対鹿島アントラーズは柏さんが勝ったのですね。

10人になったマリノスに負けた柏さんが

ウチが負けたアントラーズに２対１で勝ちました。

他意はありません。

 

昔、中田英寿氏が日本代表の時、強敵相手でも

「サッカーはやってみなければわからない」と語っていました。

そりゃそうだ、何があるかわからない。確かに。

世間は、川崎フロンターレの優勝に傾いていますが、

さあ、どうなりますか。

 

後半、マリノスが８月の連戦を好成績で乗り切りれれば。

テルが復活して、レオと宮市君（すいません、どうしても君づけが私のイメージなので）がフィットしてくれば。

マリノスのポジションは単純明快。

勝つだけ、目の前の試合を全力でこなすだけ。

 

サッカーはやってみなければわからない。特にJリーグは。

 

それにしてもアントラーズはウチに対し、あんなにガチンコで来たくせに。

レイソルさん、カウンター得意のアントラーズに速攻カウンターを浴びせたようで。

試合後のジーコさんの顔が印象的でした。

 

怒涛の６連勝!!

ハイライト｜J1リーグ第22節｜vsアビスパ福岡

 

完璧なゴール

解説の福田氏が唸っていました

クロスを入れたエウベルとヘディングを決めたアドも凄いが、

影の主役は小池選手ですね。

 

先制点はディフェンダーとGKの間に入れたアマジュンのクロスを

弾いたGKのボールがDFにあたってオウンゴールとなりました。

何と、これがJ1ホーム通算800得点となりました。

 

至近距離で相手のシュートを側頭部に受けて倒れたチアゴ。

倒れ方を見て「これはヤバイ」と思いましたが、

幸い事無きを得て試合終了までプレイ。

試合後のコメントを読んで、彼のマリノスに対する気持ちが本当に嬉しい。

 

2019年みたいに大量得点する事は減ったけど、

今は押すべき時は押し、攻守が入れ替わっても慌てず冷静に対応していく。

その結果、得点は減ったけど、失点が大幅に減りました。

選手交代しても戦力が落ちるどころか、逆に得点していく。

相手にとっては全く気を抜けない嫌なチームになったと思います。

長谷部監督の試合後のコメントで「相手の方が一枚も二枚も上でした」と言わせたのはその証拠。

 

今回、交代でナベコウ、キー坊、高野、ティーラトン、宏太が使われたのは良かった。

中断期間に入る前に試合に出たので、気持ちの切り替えがうまくいくと思う。

しっかり休んで、しっかり練習して中断明けの連戦を乗り切ろう。

 

2021年7月10日(土)　ニッパツ三ツ沢競技場
横浜F・マリノス　対　アビスパ福岡
　　　　２　　　　対　　　０
前半22分　オウンゴール
前半28分　オナイウ　阿道

 

考えただけでも、ワクワクするぜ

かねてから加入の報道があった宮市選手の加入が発表された。

発表された時には練習に加わっているというのも驚き。

TRICOLORE+では、その練習風景を早速紹介していた。

これで、マリノスの前線のスピードはますます凄みを増すことになる。

左に宮市、中央に大然、右はテル。

すっげえ〜。考えただけでもワクワクするぜ。

先発で出るか、途中から出るか、

いずれにしても相手に与えるプレッシャーは半端ない。