葦毛湿原に行ってきました。今年はこれで最後にしたいとおもいます。

2005年10月30日に葦毛湿原で撮った写真を使ったフォトカードです。
この造形美にいつもほれぼれします。今回はこれを探しに行ってきました。

湿原内はキセルアザミがいっぱい咲いていました。
小首を傾げた姿からキセルアザミと名がついたようです。

とは言え、まっすぐ伸びて咲いている子もちらほらいます。

背のたかーいのもいます。1メートルくらいあります。
よく倒れないでがんばってるなあ。写真では高さわかりにくいですね。ごめんなさい。

花のアップです。よく見ると配色も凝っています。

これはまだ咲き切っていない花でしょうか。

こちらはスズカアザミ。湿原内でなく、周辺に咲いています。
今回の目的はこの花でしたが、ほとんど咲き終えていました。

いつ見ても、この造形にうっとりします。
元気な子が見つからず、とても残念でした。来年はもう少し早い時期に行きたいな。

さて、それ以外の花を紹介します。スイランです。もちろん姿どおりキク科です。
スイランという名前がちょっと不思議です。たくさん咲いていました。
先をはさみで切ったような感じのする花びらが特長です。

イワショウブ。ユリ科というのが意外な気がしますが、岩菖蒲という名前も?です。

ヤマラッキョウ。まだ出始めの感じ。これからたくさん咲いてくるとおもいます。

花のアップはこんな感じ。咲ききっていませんが、今回はこれで勘弁を。

シラタマホシクサ。茎が赤茶色に染まってきました。

夏の間、がんばったノリウツギがダウン寸前。

1枚だけ新しい葉っぱをつけたシダがいました。そこだけ鮮やか。
季節を勘違いしたのでしょうか。

クモは数がめっきり少なくなりました。水滴のついた数少ないクモの巣を1枚。

最後の1枚。これ関係ないです。家の水連鉢の中の水草(金魚藻)に花がさいたので、
載せてみました。水上に花を咲かせるんですね。おもしろい。
今回も長くなってしまいました。さいごまでありがとうございました。
それでは、ごきげんよう。

2005年10月30日に葦毛湿原で撮った写真を使ったフォトカードです。
この造形美にいつもほれぼれします。今回はこれを探しに行ってきました。

湿原内はキセルアザミがいっぱい咲いていました。
小首を傾げた姿からキセルアザミと名がついたようです。

とは言え、まっすぐ伸びて咲いている子もちらほらいます。

背のたかーいのもいます。1メートルくらいあります。
よく倒れないでがんばってるなあ。写真では高さわかりにくいですね。ごめんなさい。

花のアップです。よく見ると配色も凝っています。

これはまだ咲き切っていない花でしょうか。

こちらはスズカアザミ。湿原内でなく、周辺に咲いています。
今回の目的はこの花でしたが、ほとんど咲き終えていました。

いつ見ても、この造形にうっとりします。
元気な子が見つからず、とても残念でした。来年はもう少し早い時期に行きたいな。

さて、それ以外の花を紹介します。スイランです。もちろん姿どおりキク科です。
スイランという名前がちょっと不思議です。たくさん咲いていました。
先をはさみで切ったような感じのする花びらが特長です。

イワショウブ。ユリ科というのが意外な気がしますが、岩菖蒲という名前も?です。

ヤマラッキョウ。まだ出始めの感じ。これからたくさん咲いてくるとおもいます。

花のアップはこんな感じ。咲ききっていませんが、今回はこれで勘弁を。

シラタマホシクサ。茎が赤茶色に染まってきました。

夏の間、がんばったノリウツギがダウン寸前。

1枚だけ新しい葉っぱをつけたシダがいました。そこだけ鮮やか。
季節を勘違いしたのでしょうか。

クモは数がめっきり少なくなりました。水滴のついた数少ないクモの巣を1枚。

最後の1枚。これ関係ないです。家の水連鉢の中の水草(金魚藻)に花がさいたので、
載せてみました。水上に花を咲かせるんですね。おもしろい。
今回も長くなってしまいました。さいごまでありがとうございました。
それでは、ごきげんよう。