豊橋市 葦毛湿原 花情報
秋を感じる花代表です。
葦毛湿原 入口付近のようすです。
湿原内に入らず、山を少し登っていくと、カラマツの林が広がっています。
横位置で撮ってみました。写真下のシダのようなのは、ウラジロだろうとおもいます。
森の中のようですが、それほど深いところに 入っていません。簡単に撮ることができます。
枝のようすが おもしろかったので、撮ってみました。
陽が射してきました。明暗のついた木々を撮ってみました。
トンボソウがまだ咲いていました。まさかの出逢いでした。
マムシグサの実。まだ熟していません。熟すとまっ赤になります。
名前がわかりませんが、ほわっとした花が咲いていました。
さて、湿原内ですが、あまりに天気が良すぎて、コントラストがきついです。
サギソウが、まだ咲いていました。今年は数も多くて、咲いてる期間も長いようです。
サギソウをアップで撮ってみました。どうしてこんなに美しい姿なんでしょう。
イメージ写真を撮ってみました。その美しさが災いし、数が激減している花の一つです。
ミズギボウシが、あちこちで咲いていました。もう終わりが近いかんじです。
ゆるーくイメージ写真を撮ってみました。
シラタマホシクサが出始めました。まもなく見頃を迎えます。
ヤブランがあちこち咲いて、見頃を迎えています。
今年は数の少なかったホザキノミミカキグサ。ミミカキグサの中では花が一番大きいです。
トウカイコモウセンゴケがまだ待っていてくれました。いつ見てもかわいい花です。
帰り際に、おもしろい木影を見つけたので、うつしてみました。
ヒメミミカキグサを探しに行ったんですけど、見つけることができず、残念です。
リベンジは来年になりそうです。湿原内は黄色のミミカキグサが一番目立っています。
木の中では、ノリウツギが咲き誇っています。シラタマホシクサが目立つようになってきました。
残暑厳しい中、秋がそこまで迫ってきました。もうひとがんばり というところですね。
最後までありがとうございました。それではごきげんよう。
デンパーク花情報 つづきです。
長野県 蓼科 バラクライングリッシュガーデン
天気は 申し分なし。
園内のようす。ソフトフォーカスかけてます。
曲線を生かしたパーク内は つい写真に撮りたくなってしまいます。
光と影のトンネル。とても陰影が美しいです。この他 水蒸気の出ている涼感のトンネルもありました。
上を見上げれば、ナンジャモンジャの木。花の咲いたところを見てみたいです。
シカのオブジェを 夢の中のように撮ってみました。
ユリの花もところどころに。まっ白というのもいいですね。
これは白ゴーヤでしょうか。野菜ばかりを集めたコーナーで咲いていました。
ムクゲ。ハイビスカスと同属の花です。中国が原産の一日花。韓国の国花になっています。
写真ではわかりづらいですが、人の顔ぐらいの大きさがあります。
ひまわりの仲間でしょうか。スクッと立ち上がり、こっちを見ていました。かわいい花です。
何本かならんでいる姿が印象的だったので撮ってみました。
これも名前、不勉強でわかりませんが、とてもかわいらしい花でした。
園内、魅力ある風景がいっぱい。デジカメ時代でよかった。フィルム時代だったら・・・・・
花の大温室フローラルプレイスの中の花。複雑なつくりですねえ。
最後はハイビスカス。普通サイズ。園芸店などでは、ビックリするほど大きな花を見かけます。
赤花で、黄色のシベのスタンダードなハイビスカスが一番好きです。
とにかく見どころ盛りたくさんのデンパーク。また行ってみたいとおもいます。
ご訪問 ありがとうございました。それではごきげんよう。
安城産業文化公園 デンパークへ行ってきました。
二本のカラマツと月 長野県木曽福島町にて
水のステージ広場前のトピアリー。
このデンパークのシンボルといえる風車。 子供の遊び場が集まったところにあります。
風車を目印に歩いていくと、子供のはしゃぐ声が聞こえてきます。いい天気!
園内のようす。開園と同時に入場し、人の少ないうちに撮っています。
こういう光と影のゆらぐ光景を見つけると、おもわずカメラを向けてしまいます。
パラグアイオニバス。南米パラグアイ原産の植物。これだけでも見る価値があります。
ハスとついていますが、スイレンの仲間だそうです。子どもが乗ってもだいじょうぶ?
ケイトウ。オレンジクィーンという名前だそうです。きれいというか、おいしそう。
おなじみのヒマワリ。この暑さの中で、なんでこんなに絡んじゃって。
やっぱり、ヒマワリはこうでなくっちゃ。
なんでも小さいのが流行る世の中。ヒマワリは大きいのがいいな。
この背の高い草はなんでしょうか?下の方に花らしきものが・・・ この草の花なのかどうか?
別の植物の花でしょうか? 遠くてわかりませんでした。
花の大温室フローラルプレイスに現れたドラゴン「ミドラ」というそうです。
この温室内は、いつもいっぱいの魅力的な花で 迎えてくれます。
名前わかりませんが、かわいい葉っぱ。心がこどもの私は、葉っぱが何まいか、かぞえてしまいます。
クロトン。カラーリーフがとてもきれい。ハンギングバスケットコーナーにて。
クロトンの品種分類で有角系(ゆうかくけい)というそうです。
葉の先っぽ近くに 角のようにとげがあるからと説明が書いてありました。
こんな親切な解説がところどころに つけてありました。
最後はサラセニア。奇妙な容姿が示すように、食虫植物です。
ホームセンターでも見かけるメジャーな植物です。
緑色のをアップにしてみました。
模様のあるのは、さらに気味がわるい。ヘビを思わせるような容姿をしています。
デンパークは見どころがたくさんあります。一回ではまわりつくせないです。
次の機会には、残りをゆっくりまわってみたいとおもいます。
次回は、このつづきを。ご訪問ありがとうございました。それでは ごきげんよう。
久しぶりに 葦毛湿原に行ってきました。
お盆も終わり、若干、風が秋めいてきました。
天気がはっきりしなかったお盆、行楽地のにぎわいは、どうだったんでしょうか。
葦毛湿原のようす。後方の白い花はノリウツギ。たくさん咲いていました。
そのノリウツギ。ガクアジサイに似た、かわいい花です。
虫がやって来て、花を食べるんでしょうか。
だれか、助けてくれー!と言っているのかどうか。花がクモの巣に引っ掛かっています。
なんと言っても、今一番なのはこのサギソウ。今年はたくさん咲いています。
見頃をむかえています。いつ見ても、この造形には感心します。
横顔と後ろ姿を撮ってみました。白一色というのは気品を感じさせます。
ミミカキグサ。今回はヒメミミカキグサを求めて来たのですが、発見できませんでした。
上の花の下にできている種の形が、耳かきに似ているので、ミミカキグサという名前になったようです。
湿原の中で、黄色い花はよく目立ちます。花も5ミリくらいあると思います。
ホザキノミミカキグサ。ミミカキグサの中では一番のノッポで、花も一番大きいです。
花を前から見るとこんなかんじ。花に模様があります。今年は花の数がとても少ないような気がします。
ムラサキミミカキグサ。去年は数が多かったのですが、今年は数がすくないようです。
ホザキノミミカキグサの方が、紫色に近い気がします。
このムラサキミミカキグサの色は紫と言うより、青に近いようにおもいます。
ムラサキミミカキグサの花が、きれいに並んで、私を出迎えてくれました。
ミズギボウシ。この花は、もう終わりかけです。
ミズギク。固まって咲いていました。なかなかきれいに咲いている花はないです。
木道から遠いところには立派な花が咲いていました。
写真に撮るのはきびしいので、指をくわえて見ているしかありませんが・・・・
キク科の花とおもいますが、名前は不明です。
ヤマイの生き残り?水滴をいっぱいつけて、きれいでした。
ミカヅキグサは今が一番の盛りでしょうか。近年、数が増えたような気がします。
ヒメシロネ。地味ながら、葉っぱの付け根あたりに花を咲かせています。
ノギラン。ランと付きますが、ユリ科の花です。きれいに咲いたところを見たことがないです。
この一株しか見つけられませんでした。
あわて者のシラタマホシクサがポツポツ咲いていました。今年たくさん咲くといいなあ。
ヤブラン。湿原への入口周辺にたくさん咲いていました。
つぼみなのか、これで咲いているのか? なかなか咲いたところを見たことがありません。
葦毛湿原は、とにかくクモの多いところです。
クモの巣にかからないように歩くのは至難の業です。変わった模様のクモの巣を撮ってみました。
最初見たとき、ハルジオンのような花が折れて、地面近くで咲いているかとおもいました。
近くに行ってみると、正体不明のキノコでした。傘が透けて神秘的でした。
葦毛湿原では、サギソウが見頃です。今年は数も多いです。他にはノリウツギがたくさん咲いています。
これから徐々に秋のよそおいに変わっていき、シラタマホシクサが主役になります。
今回は長くなってしまいました。最後までありがとうございました。
それでは 次回までごきげんよう。