母の暮らす施設へ週一の面会日。
先週、居室内で転倒し
施設で設置して下さった
可動式の手摺に右目のあたりを
強打しました

私達も連絡を受け急行



病院で会った母は、
目の周りが腫れてお岩さん

一月に新調した眼鏡も歪んでいます
痛々しい姿を見て
心がザワザワ

検査の結果、
異常なしで一安心でしたが、
今の施設に入所してから
3度目の転倒です。
そのうち骨折するかも…
流石にその晩は眠れませんでした

母がお世話になるユニットは
全員車椅子での移動ですが、
母は持参したシルバーカーで
自由に動きに回っています。
これは、
はじめに入所した老健からの
踏襲ですが、車椅子で…と、
助言しても認知症のせいで、
理解不能なのでしょう。
明らかに筋力低下しているのに…
自覚してもらうのは難しい

職員さん達も母一人を
お世話している訳ではなく
目が回るほど忙しいのは
経験ありの自分もよ〜く解ります。
なので、
信頼してお任せしております。
『宜しくお願いします。』
時間制限の30分はあっという間。
『また来るね!』
『転ばないでね!』
エレベーターまで見送りの
母に手を振って帰宅。
施設まで車で40分
運転してくれる夫に感謝です
