昨日(10日)雪も降らず とても良い天気に恵まれました♪
息子が阿仁スキー場に行くというので 樹氷を見たくて 便乗して。🚗💨
さすが休日で良天候 広い駐車場がビッシリ@@
ゴンドラに乗って1200Mほどの標高まで上がります。
⇩ 上のゴンドラ駅舎で 無料でスノーシューと ストックを貸してくれます
⇧ 自分で出来なくて 係りの方が装着してくれました<(_ _)>ありがとう
慣れなくて、スノーシューが重なったりして 最初は上手く歩けなかった(^^;
坂を登っていくと 樹氷平という 樹氷観察出来る場所に出ます
おぉ~~!\(^o^)/ 1月と言うのに良く育っている 樹氷群 ⇩
樹氷見学者もけっこういました
逆光ですが、まるでウサギのような樹氷です⇧
世界でもあまり類をみない “氷”と“雪”の芸術品
一つとして同じものはなく、刻々変化するその姿は雄大で繊細
「スノーモンスター」と呼ばれている 樹氷になる木は アオモリトドマツ(オオシラビソ)です。
樹氷は、蔵王、八甲田が有名ですが、森吉山も素晴らしいです。
⇧ 人と見比べて見て下さい
逆光もなんだかいいです。右端の人と比べて見て下さい。巨大な事がわかります⇧
樹氷見学コースは ロープが張られていますが、ここは登山入口 息子は山頂へと向かった
下りは、樹氷の間をぬってスキーで滑り下りてきます。
樹氷の根元は(ツリーホール)大きな穴になっているので、万が一落ちたら
自力で 穴を出るのは難しいので緊張したとか
2月になれば、ツリーホールは 雪でふさがれて、もっと小さくなるとの事
⇧山頂に向かう人 ガスがかかり上までは見えません。スキーで下りてくるときも、ガスって気を使ったそうだ
エビの尻尾と呼ばれる
⇧日本海から吹き付ける強風で、このよう形態で重なっていきモンスターに成長していく
⇧ 下のゴンドラ駅舎のアイドル 秋田犬のほくと君 いくら呼んでも起きてくれません
樹氷は1月の下旬~2月まで、良く育ち見ごろになるようですが、 今年は早くも見頃になってました。
”WiKipedia”より 樹氷の出来あがる説明をお借りしました
樹氷(じゅひょう、英: soft rime)は、過冷却水滴からなる濃霧が地物に衝突して凍結付着した氷層のうち、
白色で脆いものをいう[3]。気温-5℃以下の環境で風の弱いときに顕著に発達し[1][2]、気泡を多く含むために
不透明で、白色を呈する[3][4]。小さな粒状の氷が無数に凝集する構造で、手で触ると簡単に崩れるほど脆く、
樹氷が付着している物体を揺らすと簡単に落ちる。風上側へ向かって羽毛状に成長し、風が強いほど風上に
成長するが、この様を俗に「海老の尻尾」とも呼ぶ。弱風時には地物の全ての方向に付着する。
ぜひ 秋田県森吉山の 樹氷を見に来てたんせ・・・