穏やかに…シニアブログ

日常・民話など

読書の秋ですが…

2022-10-19 11:59:19 | 健康

先日は、手術前の 目の検査をしてきました。

瞳孔が開く検査ですから 🚗で来ないようにとのことで 妹から送ってもらいました。

右目と同じく 硝子体黄斑牽引症候群と 白内障です。

白内障は、目の表面ですが、硝子体は、網膜と隣り合わせているので、

右目の時は 少し怖かったですが、名医と評判の方で、県内でも数名しかできない

手術もするD.rですから 安心してお任せです。

 

手術日は、11月15日に決まり 1週間前から雑菌が発生しないように 

点眼薬をつけるんですが、右目は1昨年手術したのに もうその時のことを忘れています(;^_^A

左目が、すっきりしなくて 新聞や本が読みにくいので、思いきって手術を決めました。

老眼は そのままなんですけど(;^_^A

 

以前、お友達の のりさんが 「ライオンのおやつ」を 紹介していたような気がします。

お友達が面白いからと 貸してくれたのですが、事情を話したところ、長くかかってもいいですよって。

 

こちらの新聞(秋田さきがけ)小説に 宮部みゆきさんの「よって件(くだん)のごとし」が連載されてました。

宮部さんが怖い話(ほとんど怖くないのよ) 新聞掲載の小説を読んで、そのシリーズ本を 息子が購入しました。

三島屋変調百物語四之続「三鬼」  伍之続「あやかし草紙」 八之続「よって件のごとし」

六之続「黒武御神火御殿」  七之続「魂手形(たまてがた)

上の画像の 三島屋変調百物語事始「おそろし」読み終えたので、私にも読まない?って。

ちょっとさわりを 読んでみたら面白そうだな。

 

左目は文字が ぼやっとします。 術後も、あまり読めないしなぁ・・・

家の本は、後で良いのですが お借りした本はね・あまり長くなってもね。

歳を重ねることは、こういう事なんだな… 

 

でも、考えようで、治るところは治し! 昨年の初期胃がんも 治ったし

まだまだ、治療中の箇所はありますが、仲良く付き合っていきましょう・・・

後期高齢者・若葉マーク  全然落ち込んではいませんよ(^^♪