スマホ認知症と言う 言葉が耳に入りましたが
スマホ認知症は デジタル認知症ともいい、IT機器の長時間にわたる使用によって
脳機能が低下し、人の名前が出てこなかったり、物事を思い出したりすることが
難しくなる状態を指すそうです。
パソコンも同じだから 長く見ない方がいいよ!って 息子に言われます(;^_^A
スマホ依存に陥ると スマホをいじる時間が長くなることから スマホ認知症のリスクといえるとか。
私は、スマホは 通話かメール・またはライン少々のみ。
もう、畑にかかることもなく、今の所 除雪作業もなく ついPCでネット散歩を💦
自分的には 依存症とは思えないですが 知らずの知らずの間に アブナイ・アブナイ・・・
そういえば、人の名前を忘れっぽくなったなぁ。 若いときから人の名前を覚えるのが苦手でしたが
良く知っている方も ぱっと名前の出ない瞬間がある。もしかして これは???やばい
以下は ネット記事よりの抜粋です⇓ 長いのでスルーO.Kです。
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スマートフォンの依存に陥った状態のひとが 訴えるもの忘れが激しくなる症状を
脳神経外科医で、おくむらメモリークリニックの奥村歩院長は「スマホ認知症」と名付けました。
同院が開設する「もの忘れ外来」に訪れる高齢者に混じって、近年は比較的若い層の患者が目立つ
ようになり、患者の多くは日々の仕事の中で常にスマートフォンを携帯し、メールの処理や
プレスリリースのチェック、インターネットサイトでの 情報収集に余念がない働き盛りの
世代であるようです。
スマートフォンの使用時間が 長いほど脳は疲労していき、記憶する、思い出す機能が
弱まっていきます。その結果、取引先の名前を思い出せない、大事な会議があるのを
すっかり忘れてしまったといったミスが頻発しているようです。
さらに、スマートフォンの画面の光(ブルーライト)も人体に悪影響を与えます。
就寝前にブルーライトを多量に浴びるとメラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンの分泌量が落ちるため、
寝つきが悪くなったり、夜中頻繁に目が覚めたりと 睡眠不足の原因になるという 。
IT機器にハマる高齢者が 増えている現実
子どもや働き盛りの若い世代だけでなく、高齢者がスマホ認知症になるリスクも考えられます。
一度操作を覚えてしまえば 「こんなに便利で面白いものがあるのか」と。
それではスマホ認知症から脱却するためには どのようなことをすればよいのでしょうか?
スマートフォンの使用は脳や、目に疲労を残します。そのためデジタル機器に
触れない時間を作り、しっかりと目や体を休めましょう。
パソコンの普及によって調べものの際に インターネット検索に頼ることが、もはや当たり前に
なってきましたが、何でもすぐに検索することは控えましょう。
人間には視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感が備わっています。スマートフォンを使う場合、
ほぼ視覚だけで情報を取り入れてしまうため、疲労が溜まりやすくなるのです。
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かなり、自分にもあてはまる箇所があって これは、ヤバイゾ!と 思いました。
今夜から 大荒れだそうです。この時間は とても穏やかで みぞれが降ってますが
昨日は 朝焼けがきれいでしたから 天気が崩れることを証明です。
19日の朝焼け
さて・冬将軍は どれだけ暴れるのかと脅威ですが
みなさまも遠出などには お気を付けくださいね。
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