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日常・民話など

罹災証明書

2023-08-29 13:49:52 | 日記・雑記

市からの電話で 27日に罹災状況を調べに行きますとのこと。

あ~ やっと来てくれるか!

川の氾濫で、床下浸水と 物置小屋2つ浸水したことは以前書きましたが

床下に関しては、業者に頼みましたので、30日(水)9時ころ伺いますとの連絡をもらいました。

 

物置小屋の泥の沈着、泥の付いたものを洗う作業で 水道使用量がぐんと上がりました。

市の情報欄では、水害での水道料減免しますとありましたので、連絡をしたところ

罹災証明書が必要とのこと。それで市の管轄の部署に申し込みました。

二人来て調べて行ってくれました。

 👆先月載せた避難する前の画像ですが。正面の物置小屋①の水位が 

   避難後は、赤線あたりまで増えて 浸水93センチ~95センチでした👆

 

上の画像の右端の 白い物置小屋➁が👆で、80~85センチくらいの浸水で、冷蔵庫がだめになり

そのあたりをお話して 写真を撮って行きました。まだどことなく汚い画像ですが、

デッキブラシで床の泥出しが大変でした。泥で汚れた物を洗ったり、洗ったが後で捨てたりと。

 

床上浸水のお宅には 市から20万円のお見舞い金が出ます。全壊家屋には60万円だとか。

床下浸水の家屋は見舞金ゼロ(泣) 床下を乾かすために、扇風機も購入、ダメになった冷蔵庫も

小さめですが購入しました。床下浸水の家にもせめて3万円でも5万円でも出ればなぁ・・・と

思ったのですが、私以外の罹災者も、「せめてねぇ・・・」と話してました。

 

30日(水)床下消毒の業者がきます。いままで毎日 扇風機とサーキュレーターを朝から晩まで

フル稼働させて床下を乾かしています。

カビ防止と白アリ防止の薬剤ですが、36万円ほどの支払いになります。(泣)

というわけで、せめて水道料金の減免をと 思ったわけです。(せこいですが)

床上浸水の方々は、本当に大変です。畳や家具、床板の張替えなど かなりの出費になりますが

保険から結構な金額がおりたと話してました。市の罹災証明がなくても、保険屋さんが来て調べて

割と早く保険金がおりたそうですよ。

                           コメント欄とじてます

 



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