穏やかに…シニアブログ

日常・民話など

ビタミン大根

2023-12-15 06:02:15 | 菜園

少し前に おともだちのブログで ビタミン大根をとりあげてましたが、

わがやの ビタミン大根を載せてみます。

9月半ばに、2畝に同じ種を蒔いたのですが・・・

    

 

全く同じ種なのに 1畝は上のように伸びて もう1畝は15センチの緑大根になりました。

緑の部分だけ大根おろしにしたら 辛味がなくておいしいです。(右画像)

あとは、細い千切りにして野菜サラダに。🍎の薄切り、胡瓜も入れ カニカマも。

煮てみたらちょっと微妙でした。聖護院大根は、1畝に ほんの数個 しかもにぎりこぶし大の。

 

苗を買って植えたキャベツは、まったく大きくならずに、ソフトボールよりは、すこし大き目の球に

これも、植える時期が遅かったのかな?  種を蒔いた白菜は、まったく球状にならず

そのまま雪の下にして 春になればふくたちが でるかも~ と期待。

今年は、夏に腰を痛めてしまい すべての野菜の植える時期が遅れてしまって

骨折り損のなんとかに・・・(;^_^A

初めて植えた里芋だけが、まあまあの出来で、美味しかった~(^^♪

 

来週は、雪・雪のようで、ホワイトクリスマスになりそうですよ    

孫には 現金書留で クリスマスプレゼント&誕生日(1月生まれ)プレゼントを

送りました。近くにいれば 欲しいものを買ってあげるのですが。

孫は、疲労骨折でトレーニングを休んでいるんですって。聞いてビックリしました@@

一昨年に続き、なんて不運なんだろうかと、きのどくでたまりませんが・・・

 

 


働き者だよ

2023-12-11 15:25:52 | 日記・雑記

夏からの腰痛で 掃除機も辛くなり ルンバに掃除をお願いしています。

四角い部屋を まあるくお掃除するのかな?と思ってましたが そうでもありませんよ

うまくお掃除してくれてます。廊下が広いし 曲がってもいます。古家ですからひどい段差もあり

どうやって動くかしら~ 下に落ちないかなぁと心配しながら見てました。

廊下~上がり框の段差15cm 上がり框~タイル段差は18cm 合計33センチ段差があります。 

落ちそうなときは くるりと方向転換します。う~ん賢いなぁ

下に落ちないとわかったので あとはお任せです。

 

左ひざは、何年も前から悪くて 痛みが来てどうしようもなくなれば、ヒアルロンサン&

ステロイド入りの注射をしてます。週2~3度 低周波をかける治療も。 

最近 右ひざに激痛が走り瞬間的に歩けなくなり すぐかかりつけの整形に。

左ひざと同じ注射をしてきました。だいぶ楽になりましたが、まだまだです

ルンバ買っておいて良かった~~~♪ と あまり動かないものだから 体重が増えて

かえって膝に負担をかけて 悪循環です💦

 

夏は腰痛で動けなくなり、いままた膝にきて これを繰り返して 壊れたおもちゃみたいに 

だんだん動きが止まるんだろうなぁ・・・

完全に動けなくなるまでは、やりたいことを(趣味など)続けて 

あまり気分を下げないで行こうと思います。

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【藤井聡太八冠】新幹線に出発の合図

2023-12-08 12:15:05 | 日記・雑記

藤井八冠が竜王防衛戦7番勝負の 第6局が行われる予定だった 花火の町大仙市を訪れた。

鉄道ファンの藤井さん JR大曲駅で秋田新幹線の出発式と

投排雪保守用車の運転を体験 約200m往復走行したそうで 珍しい体験に にこにこで可愛いな。

下の動画をご覧になってくださいね~ 福来スズ子のお父ちゃんも ミーハーでと登場・・・

 

【藤井聡太八冠】新幹線に出発の合図 “幻の対局地“秋田を満喫

歓迎の花火や、その他色々な行事も体験されたそうで、よく秋田においで下さったと思います。

藤井さんは 幻の”勝負飯„3品を試食され 県外からもたくさんの藤井ファンが訪れ

花火の町は たいへんにぎやかに 経済的にも潤ったようですよ(^^♪ 

 

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年明け早々 王将戦7番勝負が始まるそうで 頑張ってください!

 


昔っこ

2023-12-07 05:56:17 | 昔っこ・民話

         秋田のむかしっこ

鉱山資源に恵まれた秋田の中でも 鹿角(かづの)地方は昔から 金山・銅山などの鉱山の町として

栄えていました。徳川家康が江戸に幕府を開いたころの お話としてこんな昔っこが伝わっています。

(だいぶ 昔っこをさぼっていました(;^_^A 

 

その昔 みちのくの津軽と南部の境を定めるために 南部の代官・十左右衛門という人が 

鹿角の里にやってきました。十左右衛門は錦木村や 尾去沢村の山々を調べ、ひとまずこのあたりに

境を定め、しばらくこの地にとどまることにしました。

田舎に代官様がこられたというので、多くの村人たちは見物に訪れ 十左右衛門の家は

たいへんなさわぎとなりました。十左右衛門はよく村人の相手をしたので「南部一のいい男だ」と

村人たちの評判になりました。

ある日、十左右衛門の家に百姓の女が二人の息子を連れてやってきました。

その日、十左右衛門は忙しく後で話を聞くのを約束したところ、女は土産として藁包みを置いて行きました。

その夜、十左右衛門が包みをあけると、見事な長芋がでてきました。

良く見ると長芋は,キラキラと金色の光を放ってました。十左右衛門は、驚いて女を呼んだところ

女は、「夫が亡くなってから欲張りの叔父に取り上げられ、子ども二人とどう生きたらいいかわからない」

と言います。次の日十左右衛門は、村の長老を集めて意見を聞き、欲張りと言われる叔父も呼んで

調べたところ、女の言った通りでした。そこで、叔父が取り上げた土地を女に返すように

とりはからい事件を解決してやりました。それから村には、「お代官様は長芋が好きだ」という

噂が立ち十左右衛門の家には、長芋をもって来る人が後をたちませんでした。

ところが、どの長芋にも金の砂がついてます。十左右衛門は、家来を連れ女に聞いた芋畑を

よく調べてみると、あたり一帯は砂金の畑でした。十左右衛門は、この地に境界を定め

番所を置きました。そして女の息子たちとも力を合わせ、驚くばかりの砂金を取ることが出来ました。

こうして白根金山が発見されたということです。

参考 「日本の民話10 秋田の民話」

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