花うさぎの白あん大好き♪

日々の雑記(旧・花うさぎの弓道お稽古帳)

食べてしまった…(伊藤ハム)

2008年10月26日 | 食べ物
伊藤ハム、ひどいですね。

9月24日に井戸水から基準値を超える検査結果が出てから1カ月も放置とは。
(実際に問題の井戸水を使用していたのは10月15日まで)
3か月ごとの検査だったそうですから、9月24日以前から基準値を超えていた可能性が高いわけですし。

「あらびきグルメウインナー」「チーズインカマンベール」「ラ・ピッツア アルトバイエルン」食べてしまいました。
どれもおいしくて、時々購入していたので、ショックです。

微量(基準値の2~3倍)ですし、毎日食べているわけではないので、大丈夫だとは思います。
でも、発表まで1カ月も隠していたという点に腹が立ちました。

ウインナーといえば小さいお子さんも好きな食べ物。
毎日食べていた…という方もきっといらっしゃるでしょう。

すぐ分かる健康被害はなかったとしても、例えばアレルギーのあるお子さんが最近急に原因不明で悪化した~とか、なかったのでしょうか。

食品を製造する会社の方は、ご自分のお子さんやお孫さんに「食べさせたい、食べても大丈夫」という製品を作って欲しいと思います。

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「ファン・ジニ」の弓

2008年10月26日 | 弓道雑記
韓国ドラマ「ファン・ジニ」を毎週見ています。
1話と2話は、正直、あまり良く話がわからなかったのですが、昨夜放送された第3話の「まごころ」では、芸の修行に打ち込む主人公チニの姿や朝鮮の古典芸能を垣間見る事ができてとても面白かったです。

内容はさておき(←え?)、両班(ヤンバン・貴族階級)の青年が弓術の修練をするシーンが一番興味深かったです。

朝鮮の弓は和弓よりずっと短いのですが、和弓と同様矢を右に番えていました。
そして、洋弓に近い形で下から引き分け、筈を顎の下までもってくる、つまり引き手をほぼ顎の下に収めていました。
いわゆるローアンカーというスタイルに近いです。

とても魅力的で、機会がありましたら一度挑戦してみたいです。



さて、青年が矢を大きく外した時に、
「心ここにあらず。弓は正直だ」という台詞がありました。

私ぐらい中らないと、的中に精神状態が関係しているのかどうか全く分かりません。
が、以前アーチェリーをしていた時の事を思い出しますと、刻々と点数が出るせいか、精神状態や試合の流れなどに的中が影響されているな~という印象はありました。

今は、どちらかというと的中に左右されず「己を律する」事を心掛けたいと思っています。
でも、中ると嬉しいですけど!

また、「弓は両班のたしなみ。学問を修める者でも修練せねばならない」という台詞もありました。
朝鮮は弓術が盛んなようで、最近放送終了しましたが、朝鮮王朝を描いたドラマの「太王四神記」でもヒロインが弓の名手という設定でした。

また弓術のシーンがあると嬉しいのですが!


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