ちょっと重い話です。
5月中旬から6月下旬にかけて家族二人が命にかかわる病気で入院し、
私も体調を崩す程大変な日々でした。
体も心も疲労困憊なのに、夜眠れないのが非常につらかったです。
5月下旬に掛かりつけの内科医の定期健診に行った際、
先生に泣きついて睡眠薬を出してもらいました。
ベルソムラ15㎎
早速飲んでみたところ、翌日全く体が動かないほどの倦怠感に襲われました。
睡眠薬は怖いな~と思いもう飲まなかったのですが、
夜眠れなくてとにかくつらい。
別居している家族(入院している二人とは別人)が私の様子を見に来てくれた際に
もう一度飲んでみました。
(万が一具合が悪くなっても家に人がいれば安心だから)
初回よりは体調は悪くなりませんでした。
でもベルソムラを飲んでも数時間しか眠れません。
もしかしたら、「眠れない、という悪夢を見ているのか?」とも疑ったのですが、
夜中に何回もトイレに行くのでそれはないでしょう。
その後、夕食の時にワインを一杯飲むようにして、
ベルソムラを就寝前に飲んで6時間位眠れるようになりました。
午前中の倦怠感もだんだん緩和されてきました。
入院中の家族のうち一人(同居)は6月下旬に退院しました。
元の体には戻れず、歩行がやや困難になりました。
入院前はスキップができたし、水泳が趣味だったのに…
食事・トイレ・入浴は自分でできるので介護認定の必要はないそうです。
でも自分一人で出かけたり、車の運転はもう難しいかもしれません。
もう一人の家族(別居)は6月の初めに亡くなりました。
私以外の家族がいないので、入院中の世話(他県です)や葬儀、
相続関係の弁護士との話し合いなど、私一人が対応して、
自分が死ぬのではないかと思うほど大変でした。
こういうことを考えるのは時代的に合わないのかもしれませんが、
独身で独居の方が亡くなると、残された血縁者は本当に死ぬほど大変です。
今回はたまたま家のカギを預かっていましたが、
それでも弁護士さんから言われている書類が見つからず、
途方に暮れている状態です。
そんな疲労困憊の状態で失神し、鼻を折って脳腫瘍が見つかった私。
早く色々なことが落ち着いてほしいです。
5月中旬から6月下旬にかけて家族二人が命にかかわる病気で入院し、
私も体調を崩す程大変な日々でした。
体も心も疲労困憊なのに、夜眠れないのが非常につらかったです。
5月下旬に掛かりつけの内科医の定期健診に行った際、
先生に泣きついて睡眠薬を出してもらいました。
ベルソムラ15㎎
早速飲んでみたところ、翌日全く体が動かないほどの倦怠感に襲われました。
睡眠薬は怖いな~と思いもう飲まなかったのですが、
夜眠れなくてとにかくつらい。
別居している家族(入院している二人とは別人)が私の様子を見に来てくれた際に
もう一度飲んでみました。
(万が一具合が悪くなっても家に人がいれば安心だから)
初回よりは体調は悪くなりませんでした。
でもベルソムラを飲んでも数時間しか眠れません。
もしかしたら、「眠れない、という悪夢を見ているのか?」とも疑ったのですが、
夜中に何回もトイレに行くのでそれはないでしょう。
その後、夕食の時にワインを一杯飲むようにして、
ベルソムラを就寝前に飲んで6時間位眠れるようになりました。
午前中の倦怠感もだんだん緩和されてきました。
入院中の家族のうち一人(同居)は6月下旬に退院しました。
元の体には戻れず、歩行がやや困難になりました。
入院前はスキップができたし、水泳が趣味だったのに…
食事・トイレ・入浴は自分でできるので介護認定の必要はないそうです。
でも自分一人で出かけたり、車の運転はもう難しいかもしれません。
もう一人の家族(別居)は6月の初めに亡くなりました。
私以外の家族がいないので、入院中の世話(他県です)や葬儀、
相続関係の弁護士との話し合いなど、私一人が対応して、
自分が死ぬのではないかと思うほど大変でした。
こういうことを考えるのは時代的に合わないのかもしれませんが、
独身で独居の方が亡くなると、残された血縁者は本当に死ぬほど大変です。
今回はたまたま家のカギを預かっていましたが、
それでも弁護士さんから言われている書類が見つからず、
途方に暮れている状態です。
そんな疲労困憊の状態で失神し、鼻を折って脳腫瘍が見つかった私。
早く色々なことが落ち着いてほしいです。