私は色々な職業の女性を日常的に見ていて、同じ職業でも、ものすごく綺麗に見える女性と、そうでない女性が目についてしまう。
彼女達の誰もが、まさか自分のことを誰かがじっと見ているなんて夢にも思わないだろう。
でも私はスーパーに買い物に行っても、病院に行っても、その職場で働く綺麗な女性を探す。必ずいる綺麗な人、そして必ずいる綺麗じゃない人。その差は
結局のところ、仕事を好きでやってるか?否かの差であることに気が付く。
先日、ドクターピュールボーテの研修に静岡に行った時、一歩、会社の中に入ったら、事務の仕事をしている女性が3人、溢れんばかりの笑顔で出迎えて下さった。その笑顔だけで疲れが吹っ飛んだ。間違いなく仕事を愛してる笑顔。
家族で行った、居酒屋さんで、店を出た途端、「あの子、ホントに感じが良かったね」っと一家全員で口を揃えてしまった、お店の若い女の子。
たまに行くブティックで本気で、私に合う服を探そうとして店中を駆け巡っていた女性スタッフ。
ホテルのラウンジで長居する私に何度となく、水や珈琲のおかわりを持ってきてくれて、彼女が席に来るたびに何故かホッとできた女性。
時々電話を入れる先で「もしもし」の声を聞くたびに、ものすごく心地よく、幸せな気持ちになってしまう女性。
みんなみんな、素晴らしく綺麗な女性だった。たった一度しか見いなくても、その顔はハッキリと覚えている。彼女達の仕事ぶりを一部始終見ていたから。
その仕事ぶりも実に美しかった。お茶ひとつ煎れるにも見事にキレイだったから忘れようにも忘れられない。
CAさんが美しい人が多いのも、自分の仕事ぶりを何時間、いや国際線なら10時間以上も人から見られている。飛行機を降りてもCAさんは皆から見られている。
誇り、仕事への誇り、さぁ、どーお?私の仕事ぶりを見て頂戴と言える誇り。
結局はそこなんだと思う。人に見られて綺麗になれるのは芸能人だけじゃない。
OLだって誰だって美しく仕事をすれば、ぐんぐん綺麗になれるはず。
でもでも、家に帰ったら話は別。ジャージに着替えて、大股開いて寝てる私を見て我が息子は間違っても私を美人だなーーんて思っちゃいないはず。
この切り替えの早さが美人を創る秘訣かもね~(^^♪
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