愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

UV化粧品

2018年06月04日 | ドクターピュールボーテ

6月に入り、テレビでは連日、梅雨が間近と報道している。

 

お出掛けの方も多いだろうけれど、陽ざしが強くなってくると殆どの女性が「日焼け止め」を使っている。

 

 

紫外線が悪者でシミ、シワ、タルミの原因になるとメーカーに脅かされて、顔も首も使っている人が多い。

 

 

 

実はこの「日焼け止め」が意外と曲者で肌に負担を№1かけている物だと知ってる人がどれだけいるのだろうか?

 

 

 

1980年代頃から、オゾン層の破壊によって地球に降り注ぐ紫外線の量が増えている事や、紫外線の毒性が問題視されるようになった時があった。

 

 

丁度、その頃、アメリカから「合成ポリマー」と言う肌をビニールで覆うような成分が入り、これを使う事で防腐剤や乳化剤を使わなくても化粧品が作れるようになった。

 

 

日本の化粧品メーカーは当初は、この「合成ポリマー」を肌に塗りっぱなしで本当に大丈夫なのか?」っと中々、踏み切れなかったと聞いている。

 

 

そりゃそうだ。肌をビニールで覆っているのだから皮脂も出なくなるし、バリア機能も低下するし、肌を守ってくれている常在菌さえ居なくなる。

 

 

そう言った各社の迷いを、あっけなく吹っ切ったのがUV化粧品の普及。

 

 

 

おもに夏に使う為、ベタベタする油っぽいクリームは使いづらいので合成ポリマーの水溶液に紫外線吸収剤を溶かしたものが売り出された。

 

 

 

朝、合成界面活性剤入りの洗顔で顔を洗い、皮脂を洗い流した肌に、UVカット化粧品と称した、合成ポリマーの水溶液を塗って外出するのは、砂漠肌を作るための何ものでもない。

 

 

 

そうとも知らない消費者は、紫外線の防止のみに気をとられ、結果として一億総乾燥肌を作っている。

 

 

化粧品メーカーに脅かされて、子供にまでUVカットを使っている親が多い。

 

 

 

子供用の日焼け止めは殆どが乳液状。乳液は合成界面活性剤が無いと作れない。その結果、皮脂の出にくい肌になり、、敏感肌や大人になってアトピーが治らない人も増えている。

 

 

 

子供は大いに、太陽の下で遊ばせよう。20歳までに、どれだけの紫外線量を浴びたかによって20歳以降の肌が決まるって??

 

 

~ったく、笑わせんじゃないよ~元気な細胞は、どんどん代謝を繰り返すからメラニンなんか溜まらないし、紫外線が骨を成長させてくれるビタミンDを生成してくれる。

 

 

 

子供に安全だとは言え、ピュールボーテのUVは、ちょっと使えないけれど、大人の女性は日焼け止めの素肌に悪影響を与える、「合成界面活性剤」のUV化粧品の怖さの実態をもっと、知って欲しい。

 

 

 

ピュールボーテの特許成分である、エクセルキトサン&エクセルグルコサミン。

 

 

この最先端の乳化技術と処方により、肌は着実に改善方向に向かう。

 

 

 

私は今年の冬、スキーに行った時に、あの強烈な紫外線の元で、この20番のみで過ごし、塗り直しもせずに、全く日焼けしなかったという経験があるので、声を大にして言いたい。

 

 

 

市販のUVカット剤でシミ・シワを作る前に、本当の本物を知って欲しい。

 

シミ、シワ、タルミ専門店

SOU創顔

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