各地散策と歴史

写真付き

三密&接触回避から~

2020-05-01 14:17:32 | 自粛
国・県行政、職場からも自粛要請が発動されていの中、仕事以外の過ごし方もそれぞれだが、ポジティブに気分転換して私は、好きな番組・タレントさん・放送局・録画ビデオ、好きなジヤンルの読書、音楽を聴きながら過ごしている。自治・行政情報誌、NHK、各民放放送局の地上波・衛生放送、購読契約新聞・他社新聞、FB等の情報媒体はCOVID-19の話題で持ち切り状態である。一方では若い人も同じだが、特に私のような中高年令者の運動不足は、心身の健康には良くない事は素人の私でも分かる。が人との接触を避ける三密禁止原則も謳われている。この基本原則を守りつつ、適度な運動するとなると人があまり集まらない、換気が良く空気の流通が良い場所、気分良く軽度の運動となり、候補地として川沿いの河川、町を外れた公園・山を人との接触を想定してマスク着用しての散策となる。散策は近代史・写真と絡めた趣味の一つではあるが、辺鄙な場所選択がポイントである。
 広島は古くは「安芸」・「備後」の国で成されており、行政の中心であった城主も「毛利 輝元」➡「福島 正則」➡「浅野 長晟」と変わる。散策希望とする適所の河川は、太田川・江の川の支流とする七つの川「山手・福島・天満・本川・元安・京橋・猿猴川」川が流れており必然的に河川が川が多い。東区の西方へ足を伸ばしてみた


ゆったりとした気分で観て下さい

八剣神社「福島 正則」城主時代の神社
【由来の説明文】


市内地元の方でも知る人は少ないが、九軒町にある古い創祠


碇神社「テレビでも何回となく紹介されているが広島は水との関りが深く、現在の広島駅周辺から東西に渡って海・海辺・沿岸であった ➜ 干拓」<古地図が面白い>
【由来の説明文】


中区の市内でも古い地区の白島九軒町にある、城下最古の〖箱島神社〗


工兵橋「珍しいつり橋」
〖由来の説明文〗<広島は戦中までは学都、と同時にエリ-ト校であった陸軍幼年学校を初め衛戍地が多い。>


工兵隊第五連隊により架けられた〖明治22年1889年~昭和29年1954年〗


駅近くにある雁木


広島駅西方にある「やなぎはし」も人数は少ない〖後 半年かア~~いゃ完全を目指すなら一年は辛抱すべきか~ウ~ム〗
日本人は旧藩時代から幕末・維新の激動期、疫病、飢餓、戦後の混乱期、経済危機を乗り越えて来た。個人の人生も逆境、ピンチ、スランプ、人間関係等のアゲインストは公私共に必ず遭遇するが、この危機時期に個人差〖忍耐力・持久力・性格・業務実務能力等〗が出て来る。また、このようなクライシス(クリティカル)時に、好機とする特異な能力〖生活力・経済力(商才に長ける力〗を発揮する人・企業がいる中で、一方で無作法・不順守な方も必ずおられる。戦後生まれの私達も学校では教えられていない事象により世情が勉強出来るし、若い人も今後の人生の為にも負の事象をプラスに取り込んで欲しい。



広島駅から宇品港(広島港)に宇品線が敷設されていた。日本国有鉄道からJR西日本へ~~廃線となり跡地は史跡公園となっている。


交通機関は日常生活、経済、旅行、所用、軍用に深く関わる


南段原駅の跡地〖50代以上の方は懐かしいだろう〗