各地散策と歴史

写真付き

自粛は続く~

2020-05-08 08:56:45 | 散歩
自粛要請は継続中、休みは読書と好きな放送局・タレント・番組を見ながら健康維持の為にマスク掛けて、閑散地区へ一人散策で気分晴らしに興を感じている。知人との接触は三密に反するので、SNSをフル活用して弾話を楽しんでいるが、やはり幕末~終戦後の戦後改革の趣味話に傾く。先に山口県の先輩知人から維新史に隠れた地逸材人物である「林 勇蔵氏」 ~ ⇢ 勘場代官〖北川 清輔氏〗 ⇢ 養蚕・生糸・製紙技術習得による上州へ ~ ⇢ 富岡製紙場 ~⇢ 工女 ~⇢ 証言日記【横田 ゑい著】と繋がり早速、本を購入し読み始めた。昔、読んだ本で「明治という国家」(司馬遼太郎)があるが、私はその時に明治時代を推進、隆盛させた要因の一つに人材だと思った。やや、脱線するが企業・組織でも言われている<企業は人なり>と、故に採用試験で総務部・人事部が一時試験に加えて面接試験を実施しているのではないだろうか。学科学力試験は事務的に結果は出るが、組織・職種の適否は不確定である。物事の企画、立案は無から有形・想像力・企画力・対応力への手順能力で学科学力だけでは測れない。私は到達に至るまでの事象の経緯、背景に興味を持つ。本題に帰り~ただ、当該日記書籍の著者は、幕末生まれの明治時期に回想記録として書かれたべた書、漢文体・歴史的仮名遣い、古体、略体で書かれているが、並列で現代文で編集されている。ヘリテイジをヒストリッカル ヘリテイジの感が強い貴重な日記である。~自粛の中で読んでいる書を並べてみた。~

〖名著 富岡日記〗(横田 ゑい⇢和田 英)


石狩川流域における屯田兵の歴史が書かれている〖屯田兵村の百年〗


広島郷土史に関わる書籍
広島駅前にある古い橋の復元記録及び観光ガイドブックと違う江田島本(えたじま 安芸郡・佐伯郡合併⇢江田島市)の二冊を紹介したい。呉市・江田島市は言うまでもなく、旧海軍鎮守府・工廠、エリ-ト校であった海軍兵学校等があった海軍の町として栄えた。現在も海上自衛隊施設が多いが三高山砲台等の陸軍遺跡も存在する。私は呉市、江田島市の二度と繰り返さない戒めに係る遺産、伝統と技術の遺産として客観的な観光推進事業、町起こし取り組み姿勢に対し、敬意を表している。



江田島市沖美町にある三高山(旧陸軍砲台跡地)【明治時期 日露戦争に備えて】

旧海軍エリ-ト士官養成学校【現在、在校・卒業生の方は卒寿をお迎えになっておられる。直接、お話を聞いた事があるがプライドは健在 ⇢ 学力・体力・適正面接・その他の関門は、知力・学力試験の今日の大学とは趣が違う。当時の集合写真から理知的で、品性ある顔付きから想像は十分出来る。同様な学校で広島陸軍幼年学校も広島市内にあったが被爆、門柱を残すのみとなっている。】


定年を終えた私のような中高年齢者は、自粛と言って完全家屋内生活は心身状態に良くはない。私は行政指導によるル-ルを守ってマスク着用、一人散策、三密を避けた閑散地区への散歩に出かける。

広島駅西方から二葉地区へ
広島浅野藩と深い関りを持つ饒津神社

明星院

鶴羽根神社

広島東照宮

駅北開発で様変わりしたエキキタの現在【ご年配の方が陸軍練兵場を思い起される場所である】


南方の河川を沿って行くと~~
被爆直後の鶴見橋

現在同場所

地区の河川~橋から<人気はない>

山へ登ったが人気は少なく、換気は良い(笑)

自撮り


帰宅へ


現在、関心を持っている書後、半年は用心
【病が語る日本史】
【感染症の近代史】
【コレラ治準】
【神仏に係る節分】


広島平和公園

2018-03-07 19:52:43 | 散歩
桜の花とウメの花【平和公園内】



案内版にある





傍を流れる元安川で遊ぶ若者





広島では有名な牡蠣、品ある日本料理を提供しており、風情ある食の楽しみが出来る「かなわ」店が見える



近くには毛利 輝元が築いた平城の広島城があるが、一般的に城主の変遷はあまり御存知ない方が多い。 毛利 輝元➡福島 正則➡浅野 長晟(紀伊加山)と城主が変わっている。



土・日にはパ-マンスの「安芸武将隊」が開催されている。






フアッション ウオ-ク〖清楚美人〗とイベント周辺及び市内夜景

2017-10-15 10:28:32 | 散歩
初めてフアッション ウオ-ク イベントに出かけたが開始時間までかなりあり、周辺の祭り場を撮ってみた。


お兄ちゃん


美人Staff〖ブログ掲載許可を頂いています〗


清楚感と知的感ある美人揃いの方々


近所にあるAVIREX店〖高級ミリタリー系〗(品質高いマテリアル)〖ブログ掲載許可を頂いています〗


水の流れ


ほっと一息


すっかり夜になった
柱の反射


散策後の一時間のひと時〖広島駅から西三分で正兵衛の酒場放浪記〗