ニュースを見れば、見たくない政治家の顔ばかり。
時間の針が、原発事故以前に戻ってしまったかのような錯覚を覚えてしまう。
こういうニュースは、東京新聞くらいしか出てこない。
↓
ノーベル文学賞を受賞された大江健三郎さんは、以前にも「私たちは侮辱の中にいる」と述べた。
真摯な思考を持つ人たちは、侮辱され、自分さえ良ければいい、今さえ良ければそれでいいという思考が大手を振っている。まるで、悪い夢のなかにいるみたいだ。
経済信仰財団は、目先10センチの世界しか見えないらしい。
>政治家たちは福島の原発事故がなかったかのようだが、抵抗する日本人もいる。自分はそちらに加わりたい
私もそちらに加わる。
★関連サイト
さようなら原発1000万人アクション
時間の針が、原発事故以前に戻ってしまったかのような錯覚を覚えてしまう。
こういうニュースは、東京新聞くらいしか出てこない。
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事故2年 3月9日に脱原発集会 大江さんら呼び掛け
脱原発を呼び掛ける作家の大江健三郎さんらが十日、都内で会見し東日本大震災と福島原発事故から約二年となる三月九日に東京・明治公園で集会を開き新政権に再稼働反対や自然エネルギーへの転換を訴えることを明らかにした。
他に作家の沢地久枝さんと落合恵子さん、ジャーナリストの鎌田慧さんが出席。大江さんは衆院選結果について
「(全有権者の)四分の一の票で自民の議席が支えられている。原発(推進)や憲法を変えようとしている首相は、少ない日本人にしか支持されていない」
と強調。
「政治家たちは福島の原発事故がなかったかのようだが、抵抗する日本人もいる。自分はそちらに加わりたい」
と訴えた。
沢地さんは
「防衛予算増額の一方で福祉が切り捨てられ、原発の脅威だけでなく明日の生活も脅かされる。次の参院選は戦後最も深刻な状況。これで良かったという答えを手にしたい」
と話した。
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脱原発を呼び掛ける作家の大江健三郎さんらが十日、都内で会見し東日本大震災と福島原発事故から約二年となる三月九日に東京・明治公園で集会を開き新政権に再稼働反対や自然エネルギーへの転換を訴えることを明らかにした。
他に作家の沢地久枝さんと落合恵子さん、ジャーナリストの鎌田慧さんが出席。大江さんは衆院選結果について
「(全有権者の)四分の一の票で自民の議席が支えられている。原発(推進)や憲法を変えようとしている首相は、少ない日本人にしか支持されていない」
と強調。
「政治家たちは福島の原発事故がなかったかのようだが、抵抗する日本人もいる。自分はそちらに加わりたい」
と訴えた。
沢地さんは
「防衛予算増額の一方で福祉が切り捨てられ、原発の脅威だけでなく明日の生活も脅かされる。次の参院選は戦後最も深刻な状況。これで良かったという答えを手にしたい」
と話した。
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ノーベル文学賞を受賞された大江健三郎さんは、以前にも「私たちは侮辱の中にいる」と述べた。
真摯な思考を持つ人たちは、侮辱され、自分さえ良ければいい、今さえ良ければそれでいいという思考が大手を振っている。まるで、悪い夢のなかにいるみたいだ。
経済信仰財団は、目先10センチの世界しか見えないらしい。
>政治家たちは福島の原発事故がなかったかのようだが、抵抗する日本人もいる。自分はそちらに加わりたい
私もそちらに加わる。
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