次々と情報発信される千葉市長のツイッターなど見ると、臨機応変、フットワークの軽やかさ、全方向への注意力など、熊谷さんは頼もしい政治家だなと改めて思う。
台風被害に関する各種支援情報をまとめています。屋根等の損壊による雨漏り防止ブルーシートの配布、被災により住宅に住めない方に市営住宅を提供しているほか、住宅被害・住宅の建替え・補修に必要な資金融資に関する相談窓口なども開設しています。https://t.co/8e85fhruKA
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2019年9月13日
千葉市は残る停電地域へ支援を行いつつ、徐々に復興フェーズへ移行しますが、県内には長期化が懸念される地域が多いです。今日、多古町・成田市に救援物資を送る等、他市への支援も開始します。千葉市へのご寄附とともに、県内各市へのご寄附もお願いできれば幸いです。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2019年9月12日
全力で復旧作業を行っている東京電力および協力会社の後方支援のため、作業員向け宿泊所・休憩施設として千葉市が所有する千葉サイクル会館(千葉競輪出場選手用の宿泊施設)を24時間提供することとしました。大浴場や洗濯機も備えています。まだまだ復旧作業は続きます。良い状態で作業を!
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2019年9月13日
しかし、被災地に限っていうなら、インターネットに情報は溢れていても、ネットも電話もつながらなければ、ないのと同じ。
テレビの生活情報も、見られなかったら、ないのと同じ。
今週は、電気がどれほど現代人の生活に深く根付いているのか、しみじみよくわかった。便利さと、危うさは背中合わせだ。
非常時こそ、使えないと困る携帯・スマホが使えないのは皮肉としか言えない。
スマホ決済でポイント還元とか、色々お得感をうたって、国も推進しているけど、もし、それ一つに頼ってしまえば、こんな時に自分のお金も使えなくなる。
この自然災害国家で原発のゴミの処理の仕方もわからずに、どんどん建設して稼働させてきたように、今の政府が、このまま喜び勇んで突き進んでいく方向には、バックアップはあるのだろうか?
今日の関東は、ようやく秋らしい涼しさがやって来て本当に何よりだ。
未だ不便を強いられている方たちに、1日も早く、停電の解消と水道の復旧が叶い、安息の日常が戻りますように。