※日刊スポーツの見出しがすっきりと潔かったので、そのまま今日の記事のタイトルにしました。
玉木を切るか、2度と合流など口にしないか
/地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ
2020/08/10
★立憲民主党と国民民主党の合流は、お盆前までにまとめる覚悟で進められていた。両党幹部は水面下でも相当の努力を払う。8月になるも両党に合流の機運が高まったのか否か、幹部以外は誰もわからない。国民民主党代表・玉木雄一郎は同党の小沢一郎に対して「このままでは合流が固まらない。でも譲れないものもある」と泣きつき、6日、小沢は立憲民主党代表・枝野幸男、同幹事長・福山哲郎と国会内で会談し、ハードルが高い幾つか、新党の党名は民主的に投票で決めるなどをしぶしぶ立憲に認めさせた。
★小沢は「何度も何度も同じお願いをしてきたが、ある意味で最後のお願いだ」と強調。「もうお盆、夏休みだ。これをまたいで議論を続けるのは国民のひんしゅくを買い、期待を裏切る」と不退転の決意を示した。これで一気に合流へ、かと思えばまた玉木がぐずり始める。9日、福山は「(合流に向けた)課題は全て整理できた。国民民主党が『了』とするかどうかに懸かっている」としたが、玉木は消費税や憲法などの重要政策については党首会談で決めたいと言い出した。
★国民民主党は党幹事長・平野博文が福山と調整に調整を重ねてきた経緯や努力を知りながら、また泣きついた小沢の努力も無駄にしようとしている。同党は幹部に決定を一任しながら、玉木は地方議会幹部とリモート会議を開くなど党の進むべき道の党内議論を今更ながら広げ、さらなるハードルを高めようとしている。だがこれでは立憲にも有権者にも「やる気がない時間稼ぎ」とみられるのは当然だ。平野のグリップが問われる。ここまできたのなら、玉木の代表を反党行為として解任すべきではないか。連合もおとなしく見ていないで、玉木解任で前に進めるべきだろう。合流しても結局、火種が玉木になりかねない。半年前、両党は同じ失敗をして合流は流れた。期待を寄せる有権者のためにまとまるという一点も合意できないのなら、玉木を切るか2度と合流など口にしないか、いずれかだ。(K)※敬称略
ここまで来ると、玉木さんは反自民で大きな勢力を作りたくないために使わされた自民からの工作員かと思う・・
野党一党という立場になりたいが、立憲民主党の理念は、つぶしたい?
これでは、中身がバラバラで、反安倍だけでつながっていた民進党の二の舞になる。
意識の二極分化の中で別れてしまったものをもう一度つなごうとしても、もう遅いんだ。
時代のフェーズが変わった。次は何が起こるかわからない。過去のやり方を踏襲しようとしても、もう無理なのはあちらこちらで感じる。
玉木さんがごねるのも、仕方ないのとも思う。マイナス闇では、枝野さんとともいるのが実は魂の部分で苦しいのだから。
政局造りの小沢さんの名前も出ているが、小沢さんも同じ。過去の成功例はもう役に立たないから、失敗ばかりだ。
また、小沢さんの言う「合流が国民の期待」だなんて、勘違いもいいところ。少なくとも最初から支えてきたりっけんの支持者にとっては。
でも「国民のひんしゅく」を買っているのは事実。これでは国民の目には、野党の茶番劇が続いているとしか見えなくなる。ほんと、やめて欲しい。
りっけんの議員さんたちも、ここまで荒らされて、黙っていられるのだろうか。
怒りを抑えてひっそりと身を引いた徳川家広氏の気持ちが、わかりすぎてつらい。
国民民主党には、玉木さんと立場の似た方(改憲OK・原発ゼロに反対)も多くいらっしゃるようですし、やはり、立場立場で別れた方がいいと思う。
反対に、玉木さんより枝野さんに親和性のある国民の議員さんは、勇気を出してこちらに入ればいいじゃないか。
党名だってただの思いつきの名前じゃないから。
「希望の党」合流話で、見捨てられてしまった支持者たちが、心で泣きながら「枝野立て」と呼びかけて生れた政党なんです。
枝野さんの妥協できなかった思いと、支持者の心が両方入って「立憲民主党」がある。この政党名は、そういう気持ちが詰まっているから、とてもエネルギーがあるのだ。(だから玉木さんは変えてしまいたいのだろうけど)
変えちゃったらあのときの思いも、なし崩し的に変わってしまうから、変えちゃいけない、いけないんだよ。
合流なんかしたら、りっけんがりっけんじゃなくなる。
>玉木を切るか、2度と合流など口にしないか
この2つに一つの選択をしなければならないのなら、はっきりと「2度と合流など口にしない」でお願いしたい。
一生懸命すりあわせてくださった両党関係者には申し訳ないけど。
立場が違うものが別れて、またやり直すのは、難しいと思います。
玉木氏は、元官僚なので、野党を結集させないために奮闘しているという可能性高いです。
今朝見た夢と関係している?!ってちょっと思ってしまいました。
久しぶりに覚えていたので、記事にしました。
今朝の夢(バスか電車を待っていた)
https://shihihaida.blog.fc2.com/blog-entry-1077.html
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日本的「わ」の政治
https://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/13943e07e007b6e6d968f456238ae4a2
以前にもシェアしたかもしれませんが・・・。
当時は民主党政権でした。
自民党政権に戻そうといういろいろな勢力が暗躍して、情報操作をしているなーって感じでした。
民主党の内側からも、崩しにかかっていましたしね。。。
結局、この10年、同じようなことをずっと繰り返しているだけなのかもしれませんね。
強いリーダーに期待する時代は、もう終わっているのに。。。
まだまだ、20世紀以前の呪縛が解けてない人が多いのかもしれませんね。。。
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あんなことは、もうこりごりです。
覆水は盆に返らないのです。
>玉木氏は、元官僚なので、野党を結集させないために奮闘しているという可能性高いです。
傍目には、ただ壊そうとしているようにしか見えないですね。
マイナスの人ですから、「みんなのために」なんてことは思わないでしょう。
国民民主党の意識エネルギーも低いので、早晩行き詰まってしまうことを自分たちも、うすうす感じているのではないでしょうか。
だから、一緒にやるのは、自分たちが生き残るためにいいと思ってはいる。
でも、合流したら枝野さんたちが目立ってしまうから、自分の存在感が消えるのが面白くないのだと思いますよ。
(こういうことは、個人攻撃になっちゃうので書きにくいですが、公人ですからあえて書きました)
だからこそ、りっけんには、理念の違う人たちと、数あわせのためだけに一緒にやってほしくない。
また、壊れてしまうから。
>強いリーダーに期待する時代は、もう終わっているのに。。。
>まだまだ、20世紀以前の呪縛が解けてない人が多いのかもしれませんね。。。
ですね・・
さすがに菅直人さんは黙っているつもりはないはず・・、と思いたい。
https://mainichi.jp/articles/20220214/k00/00m/010/336000c
もしかして執行部が菅直人氏を牽制しているのでしょうか?
菅直人外しを狙ってる?とさえ勘ぐってしまいます。
枝野さんがこの件で何も言わないなら枝野さんも同じ考えと思われてもしかたがないでしょう。
高いパワーの人も一瞬でフォースに転落するのを見て来ました。
維新に擦り寄る立憲に未来はないと思います。
(ワクチン推しの共産党も志位さんも今はもう支持できませんが・・。)
立憲執行部が今のメンバーになった時点でこういうことは想定内ではありましたが、それにしてもこれはあまりにも情けない。
立憲への幻想は捨てないといけない時期に来てると思いました。
自分に立憲への幻想があったとすれば、それは菅直人さんへの信頼に尽きると今は思える。
(すみません。私の中では枝野さんは菅直人さんの同志としての位置以上のものではないと思います。)
菅直人さんは立憲が維新と組んでも立憲にとどまるのでしょうか?
加えて、枝野さんの維新に対する考えが不明なので気にはなります。
枝野さんはこの事態をどう
考えておられるのでしょう?
維新は自民より悪質で危険だと、多くの国民が分からないのはどうかしてると感じます。
枝野さんの考えが知りたいものです。
菅直人さんが維新に絡まれてもダンマリですし・・。
維新と組むなら立憲はお終いです。
立憲のコアな支持者は離れていくでしょう。
これは希望の党の踏み絵以上の深い意味があります。
<松井計@matsuikei
菅直人効果を無視しちゃいけませんよ。氏の発言は見事に立民と維新の関係性を可視化した。それぞれの有り様、手法も含めて。この段階で、維新と組もうとするなんぞは、立民現執行部の嗅覚の悪さ、センスの悪さをよく表していると、私なんぞには感ぜられますよ。>
<堤政美(Tマンボウ)@macrobiosis03維新は在阪メディアが産んだ
ネオナチ的異端児のポピュリズム政党
自らの役割を忘却した立憲の病は重症>
のコメントについた返信コメが↓
<さよなら昨日の私@SaYoNaRaKiNo
てか、維新と組むという発想が浮かんでる時点で立憲の病は重症。発想を実行すればその時点で終了。>
立憲、見くびられてませんか?
https://twitter.com/ppsh41_1945/status/1493250381136433152?cxt=HHwWgMDUhezTi7kpAAAA
さらにこんなのも
https://twitter.com/osakakyumin/status/1492975413135437826
菅直人さんが維新に擦り寄る執行部に対し、どのように考え、どのようにするつもりでおられるか?
気になります。
枝野さんに関しても、その動向が気になります。
なにかやりそうですが、集まっても無力なので、失敗こそすれ、何もできないのではないかと思います。
当地の選挙区では、いつも自民党候補が勝ち、民主党系候補は比例復活の当選でした。
でも昨年は、共産党と協力したので、自民を破って初めて一位当選したのですよ。
野党共闘を応援したので、私も比例区は共産党と書きました。
もし、維新、国民と一緒にやるなら、もう立憲候補に入れません。
本気です。共産党にします。それくらい今の執行部の態勢には嫌気がさしています。
フォースの政治家が実権を握っているのは、世界的傾向みたいですね。
ロシアマイナス、フランス0.1F、ドイツマイナス、イギリス0.1F、アメリカ0.1F、中国マイナス、韓国マイナス、北朝鮮マイナス、オーストラリアマイナス、ニュージーランド0.1F、日本0.1F
今現在の各国リーダーの数値です。
これから何かあるのか、何もないのか・・でも今の彼らに実りある政治なんか少しも期待できません。
腐りきらないと新しいものが生まれないなら、もっと腐れと思います。
もう、立憲が壊れたって、私はいいです。
組織は壊れても、人は残るから。
枝野さんも菅さんも、少しこの混沌から離れていた方がいいのかなと思うくらいです。
いずれ別のところから必然的に出てくるパワーの人たちが力を持って、この混乱を終わらせることができるのではないかと思っています。
それは、今はまだ知らない人かもしれないし、既存の政治家ではないような気がしています。
共産党がワクチン推進で邁進しているのを知ってから
は支持するのはやめました。
今の「ワクチン推進」の共産党にはぜったい投票できません。
(これは命がかかっているので・・。)
共産党がワクチンの危険性に目を向けないのはどうかしてると思います。
「パワーであっても命を守る選択ではなく命を危険に晒す選択をするのか?!」という思いでいっぱいです。
私の認識では
ワクチン推進政党に投票するということは
「ワクチン接種がもっと進むことを認めること」
です。
間接的ながらも
「ワクチン推進に協力すること」
でもあります。
ワクチン接種推進政策を掲げる政党に投票したら、ワクチン推進を認めるだけでなく、ワクチン接種に加担することにもなり兼ねないと思っています。
(共産党はワクチン接種を党として呼びかけています。)
基本的にはパワーを選ぶのは正しい選択だと思いますが、命はそれより優先されるんじゃないかと思うんです。
私はパワーでありながらも共産党のように「命を危険に晒すワクチンを選択してしまうことがある」と気づきました。
パワーは絶対に間違えないとは限らないのですね。
時にフォースであっても、エゴが「命を守る選択」をすることもあるのだということも(イベルメクチン推しの某宗教団体などの例)ことが判明しました。
常にパワーの選択が正しく、フォースの選択が間違いとは限らない。
自分の譲れない「命を守る」観点からしたら、
ときには
パワーを選択するよりフォースを選択する場合も有りなのかもしれません。
(ワクチン推進のパワーより、反ワクチンやイベルメクチン推しのフォースの方がマシな場合もある、ということ)
「パワーが絶対に間違えないとは限らない。パワーも判断を間違えることがある。」
ということが判明してしまったので・・。
パワーを選択してもそのパワーが間違っていたら?
そんなことがあるというのがびっくりですが、
現実は「間違いはどこででも起きる。誰であっても間違えることがある」という
いい教訓になりました。
あくまで私の個人的見解であって、
けして金木犀さんの「共産党に投票する」という選択を非難しているのではないことを申し上げます。
もしも上記のコメントを読んで嫌な思いをされたとしたら申し訳ありません。
言葉足らずの面があったかもしれません。
私が辿り着いた答は以下のとおりです。
<基本的に「パワーを選択」が正しいと思うけど、
パワーとフォースの選択では「動機」が違うのではないか?と思う。
パワーは「良心に基づいて」フォースは「エゴに基づいて」選択するのではないか?と。
でも良心に基づく選択であっても、人間なので間違えることがある。
エゴに基づいての選択であっても、ときに
命を守る方向を選択することもありえる。>
このように考えています。
感情的になってしまってので・・すみません。
共産党の名前を出したのは、国民や維新にすり寄る今の執行部よりも、マシであるというたとえであって、申し訳ないですが、共産党のワクチン政策に関してはスルーしてました。
だって、与野党ともに、mRNAワクチン接種の危険性についてあまりにも知らなすぎて、本当に頼りになりません。中島議員のグループが孤軍奮闘するだけで。
政治家はほとんど不勉強で、何も理解していないので、何も期待できないから。
参院選挙までには、mRNAワクチンの危険性が国会議員の先生方にも、知れ渡るようにならないと・・もっと勉強して欲しいですね。否応なく、社会が変わってくるかもしれませんけど。
あとイベルメクチンを推奨する宗教団体が、命を守る、と言われても、彼らは別の意味で命と心を奪います。油断したら身ぐるみ剥がされてしまいますよ。
私の父は、その教団に献金して100まで生きると言われてましたが、70代後半で認知症になり、そのまま80代で亡くなりました。
だまされる方も悪いと言えば確かにそうですが、宗教ですから、いいことも言うので、やみつきになってしまったようです。
部分だけ見て、いい悪いを決めるのは難しいです。
父が亡くなった後、父が100万円で買ったという教祖の写真を燃えるゴミにだしました。いろんな意味で悲しかったです。
人間だから間違うことはあります。
でも、間違いに気づいたら治せるか否か、君子豹変できるか否か、
何度も申し上げていますが、今は意識の二極分化が起こっているので、パワーの人でもマイナスに引き寄せられたら、すぐに0.1Fになってしまいます。
0.1Fならまだマイナスの洗脳が解けたら、我に返る、本来のパワーに戻れる見込みもありますが、マイナスフォースは、いいと悪いの判断が逆になっているので、断定はしませんが、もう戻らないのではないかと思っています。
そういう意識レベルに対しては、私どもは距離を置くようにしています。
確かに邪な宗教団体は危険ですね。
>「部分だけ見て、いい悪いを決めるのは難しい」
本当にそうですね。
私も「共産党ショック」から、ちょっと過剰反応してしまったかもしれません。
「間違いに気づいたら治せるか否か」
これがものすごく大切です。これができるかどうかで意識レベルも大きく違ってくるような気がします。
プライドが邪魔をして間違いを正せないこともあると思います。
このことからもプライドがフォースだということが分かる。
「パワーの人でもマイナスに引き寄せられたら、すぐに0.1Fになってしまう」
「マイナスフォースは、いいと悪いの判断が逆になっている」
これらのことを肝に命じておきます。
「パワーであっても判断を間違えることはあるし、間違った選択をしてしまうかこともある」ということを踏まえ、
パワーの人の判断を盲信するのではなく
「何より命を優先する」というところで選択をしていきたいと思います。
参院選はこのままでは
さらに酷いことになりそうな気がしています。
政治に期待はしないとは言っても、政治が最悪の状況になればかつての大日本帝国のようなことも起きかねないと思います。
どんなことになっていくかも分からない、嫌な予感がぬぐえません。
参院選までにせめて維新の正体が広く国民に知れればいいのですが、最近はNHKも維新ヨイショが露骨になってきました。
そのことについて我が家では昨日こんな話をしていました。 ↓
「NHKは明らかに維新を持ち上げたいと思っている。その裏に日本会議などの意向があるに違いない。安倍も維新も日本会議と思想的に近いから。
自民の中の極右的ではない連中より維新の勢力を増やしていきたい、という
日本会議などの意向にNHKは従っているのだろう。」と。
参院選後の世界が怖いです。