
新聞の見出しには、「天上の舞い」とありました
ああ、そんな感じ・・・あるいは天女とも
フィギュアスケート全日本選手権・浅田真央さんのエキシビジョン
流れる曲は、『ジュピター』
そう、天上の舞いを見せていただいた
あらゆるものを ゆるし包み込む光のような舞いでした
2011年 今年は なんという年だったんだろう
たくさんの人々が 突然に さよならも言えず
魂の故郷へ 帰っていった
幼いあの子が
結婚したばかりの若い人が
一人一人のかけがえのない大切な家族が
そんなことをふと思ったら
知らず 涙があふれていました
真央さん あなたは
まるで 巫女のようでした
先日 旅立ったばかりのお母様も
「今日も一番近くにいるような感じがした」と
あなたの感じた通り
きっと ずっとそばにいらしたことでしょう
目には見えないけれど それは 本当のこと
飯田史彦さんは学生時代から大学教授になるまで、ずっと、その能力ゆえに「迷える魂の救済」というボランティア活動を一人、続けていらっしゃいました。
時が満ちて、大学を辞め、この活動に専念するという使命を持って、今は、被災地での魂の救済というボランティアを継続されています。
その最中に、飯田史彦さんをいつも導いてくださる、あの光の存在からメッセージが届いていたのです。
そのメッセージを「生きがいの創造Ⅳ」を通してたくさん知ることができました。
「政治と宗教には関わらない」という、飯田史彦さんのポリシー?を覆すような光さんからのメッセージには、心底、納得させられてしまいました。
たくさんの心に残る言葉のそのごく一部をご紹介して、今年は、「虹色オリハルコン」のブログ納めとさせていただきます。
今年も、縁あって見に来てくださった皆様には、心から感謝申し上げます。
どうぞ、よいお年をお迎えくださいね。

「大地震と大津波の発生そのものについては、純粋な自然現象に過ぎません。ただしその一方で、大地震と大津波がもたらした、さまざまな被害の種類と深刻さについては、あなたたち人類が、長年にわたる選択や行為の結果として、受け取ったものです」
「そうです、そのようにして生まれる不信感、つまり自分以外の人間を信じることができないという、つらく悲しい感情を体験し、乗り越えていくことこそが、人間として生まれていく、おもな目的なのです。そして、その体験を通じて不信感を克服し、自分以外のあらゆる存在を信じることに挑戦しながら、魂は自らを成長させ、ますますまぶしく輝けるようになるのです」
「命に関わるものの経営においては、効率性は捨てるのです」
「大切なのは常に未来なのです。過去と現在から学び、未来にいかしていけばよいだけのことです。
さまざまな価値のバランスを取りながら、命のために効率性を捨て、戦いで命を奪いあうことのない世界を創造することに挑戦するのです」
「たとえ挫折したように感じても、何度失敗したように見えても、自分の力を信じて、あきらめずに努力し、勇気を出して挑戦するのです」
「暗闇に灯りを探し、倒れても起き上がって、何度でも挑戦するのです」
「人間であることを誇りに思い、日本人であることを誇りに思い、地球人であることを誇りに思い、この宇宙に存在していることを誇りに思って、努力し、挑戦するのです」
「世の中から『そんなことは無理だ』と笑われても、『きっとできる』と言い続ける役割をあなたが担いなさい」

あの日の「ジュピター」少女の真央ちゃんが脱皮して、
天女か菩薩になってしまったようです。
とても、感動しました。
今年は、大きな「試練と変化」の年でしたね。
ゆりあさんにとりましては、大きな変化があった年でありますね。
素晴らしい方たちとの出会い。ありがたいことです。
本当によかったですね。(#^.^#)
実は我が家も、昨年からの大きな試練を乗り越えたら、驚くような変化がありました。
来年は、世の中も、終わりそうで終わらない試練は続きながらも、
社会の価値観が変わってゆき、
きっと良い方に帰結してゆくと感じます。
そう信じます(笑)
来年がゆりあさんにとって、よりよき年でありますよう。良いお年を。
今年も一年間、素敵な画像と文章を
…そして貴重な情報をシェアしてくださいまして
ありがとうございます。(#^.^#)
来年はきっとよりよき年になると信じています。
真央さんは、まさに天女の舞でしたね!
以前から「まるで弥勒菩薩のよう」だと思っていました。
素敵な人、優しい人、明るく朗らかな人、
努力家の人、前向きで頑張り屋の人、素直な人、
才能に溢れる人、笑顔を忘れない人、目の綺麗な人、、、
今年も素晴らしい人たちにたくさんの勇気と
元気と、そして希望をわけていただきながら
私も私らしく生きてこれたような気がします。
全てに感謝です♪
来年もどうぞよろしくお願いいたします!!
良いお年を!!!