●ワクチンの限界は見えている
11日の東京新聞より下記の記事。
分科会の尾身会長が変異ウイルスが増えていることに対し、早晩、変異株が主流になると言及。そうなれば一部のワクチンの効果が弱まる可能性にもある。
(尾身会長は、いま現在、マイナスのフォースに丸め込まれる数値0.1Fから、なんとかしたいと思いつつも良い結果を導きだせない、田村厚労大臣と同じ、歯がゆい立場の20Fに上がっていた)
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抜粋
変異株の感染力は強いとされ、厚労省は急速に拡大するリスクを懸念。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は10日の衆院厚生労働委員会で「早晩、変異株が主流になる」と指摘、警戒感を示した。
国が監視を続ける主な変異株は、英国、南アフリカ、ブラジルで報告されている3種類。日本では現在、英国株が大半を占めるが、南ア株とブラジル株は感染力の増加に加えて、一部のワクチンの効果が弱まる可能性があるなど免疫に影響を及ぼす恐れが指摘される。
また、こんな記事もあった。
抜粋
河野太郎行政改革担当相は10日の衆院内閣委員会で、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種後に起こる重いアレルギー反応であるアナフィラキシーに関し「欧米の状況と比べると、数が多いように思われる」と述べた。9日時点で接種が完了した10万7558人のうち報告事例は計17件に上ると明らかにした。
河野さん自身もアレルギー体質だから、やはりこういう点に関してはナーバスにならざるを得ないのではないかと思う。
どうやら日本人が持っていると言われるファクターX、というものがあったように、欧米で作られたワクチンに対して、日本人の体質的にあわないものがあるのかもしれない。
(とはいえ、同じ東アジアの中国製のワクチン・シノファームは20Fだから、これを接種したところで、それほど良い結果が出るとも思えない)
→参照:イベルメクチンで自衛する(付記・各国ワクチンの意識レベル)
●儲からないから治験できない製薬会社と厚労省のエビデンス地獄
いろいろな手間もリスクもあり、あげく効かなくなる可能性もある、ワクチン接種。
それに対して、予防にも治療にも効果があり、安くて副作用の心配も限りなく少なく、1回飲むだけで長く体内にとどまるので、ほぼ3~4週間に一度の服用で効果が維持できる、しかも変異株にも対応できるというイベルメクチン。
先日の報道1930でも取り扱ったので、承認されないその仕組みは、大体わかった。
アメリカ議会の公聴会で、イベルメクチンの説明を行ったコリー博士も怒っていらした。
彼もまた、花木先生と同じ533P。カネより命を選ぶ人。
イベルメクチンは世界で何十もの治験が行われているが、どの製薬会社も行っていない。何千人もの治験患者がいないから認められない。『誰も稼げない安い薬に誰がお金を払おうって思うんだ』#報道1930 pic.twitter.com/P5dB0gOxNI
— Maria (@MariaRMichaela) March 10, 2021
承認されない理由とは、すでに安いジェネリックでも流通しているイベルメクチンに対して、何千人ものデータを集める高いコストのかかるCOVID-19の治験をするうまみがないため。
日本で唯一治験を行っている北里大学は、製薬会社と違って圧倒的にお金がないから、厚労省の求める治験データ(エビデンス)を取る時間がかかっている。
イベルメクチンが新型コロナウイルスに効果がある、というはっきりとした治験データがなければ、厚労省としても承認できないという。
効くことがわかっているのにエビデンスがないからだめだという、エビデンスって何だろうなって思う。
ならば、お金を使って治験して意図的にゆがんだ結果を導くデータでも、有名科学雑誌に論文が掲載されたら、エビデンスになるので認められるということ?
ならイベルメクチンが出てきて欲しくない勢力がお金を持っていれば、ゆがんだ治験によってイベルメクチンには、効果がなかったと貶めることもできるかもしれない。
参照→現代医療の深い悲しみ・・製薬業界の裏側
・・・現実がその通りになってきている。
きちんとした治験が行われてイベルメクチンに効果なしの結果が出たら、それは事実として受けとめなければなりません。しかし、プロトコール違反、ブラインドにならないプラセボ、誤投与などが行われた治験データで判断は出来ません。このような治験レベルが質の高い研究でしょうか?
— 花木秀明 (@hanakihideaki) March 12, 2021
エビデンスの自縄自縛で身動きとれない行政、これでは厚労省全体としてマイナスになっていることも理解できる。
イベルメクチンで結果が出てしまい、高いコストをかけたワクチン接種の需要がなくなってしまったとしたらどうだろう。
普通の人なら、命が安全に守られる方を選ぶから、それは仕方ないですよ、というかもしれないけれど。
でも強欲資本主義社会においては、それは正しい判断ではない。コストをかけて開発されたワクチンは、世界的な利益を生む、当然それこそが優先され、効果的な安い薬は利益がないから無視するか潰す必要がある。
意識の二極分化のマイナスは、その価値観で今まで続いてきたけど、「命よりカネを取る」というあほらしさが、今、見える化しているともいえるんだなとあらためて思いました。
以下、番組を見た皆様のツイートから。
現在 #北里大学 に支給されている額は4億円。これじゃ無理。第3相治験にかかるのは100億円。だから製薬会社は二の足を踏む。でも3月末までの #Goto追加予算 は1 兆円でっせ💢100億円なんて、すぐ出せるでしょ‼️ pic.twitter.com/nxI0S07MSN
— campdream (@campdream1) March 10, 2021
大学にお金がないから国で出せばいいのに、私も番組を見ながら、この方と全く同じ「アベノマスク・・」って思いましたよ。
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イベルメクチン、駆虫薬として30年以上使われてきた実績があり、治療のみならず予防効果もあり、副反応はアスピリンの10分の1以下で、1回飲めばよくて値段は数百円って夢の薬じゃんか。治験には100億円単位の金がかかるってアベノマスクに使った金があれば何回できるよ…#報道1930
— shimako (@utashima) March 10, 2021
おまけです
この件に関しても、去年調べたけど(ブログには書かなかったけど)、キネシオロジーテストでもイエスという答えが出ています。
花木先生は科学者らしい言葉を選んだ冷静なコメントをされていますが、キネシオロジーテスト的には一言「イエス」です。
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#報道1930#イベルメクチン#花木秀明教授松原キャスターアフリカの感染者が少ないこととイベルメクチン関係あるのでは?花木教授科学的にきちんと検査したわけじゃない。発生率きちんとした数字出てきてない。疫学的にはイベルメクチンを使ってる地域は(感染者が)少ない。地図を見たら明らか! pic.twitter.com/dSAt7X11B6
— もくもく (@4Wtd20cS51jZBI3) March 10, 2021
もう一つおまけ
人前で発言する仕事をしている人を調べていると、意識の変化が本当に激しい時代だということをわからせてくれる。
イベルメクチンを全く知らないわけではない人で、ついこの間まで高いパワーだった方が、意図的にイベルメクチンへの言及をやめてしまったのだけど、その人の意識の数値が下がりだしてしまっていること。まだ、パワーの領域にいるけどこの下がり方は危ない。
かつては素直さをもち、みんなのため、という発言が多かった人が急に下がりだす。細野豪志さんが民主党を辞める前のような下がり方だ。
(以前、イベルメクチンに肯定的だった人が、ワクチン接種に前のめりのあまりイベルメクチンを完全に無視しだしたら、意識レベルの数値が300ほど落下していました)
本当に高いパワーだから大丈夫ということはないのだと、ある意味、意識レベルがわかってしまうことの恐ろしさを感じる。
決して表向きは何も変わって見えないにしても、意識レベルの数値ははっきり変わってしまう。わかってしまう。
あの人、どこかで毒まんじゅうでも、食べたのでしょうか?

番組動画のまとめをしてくださったサイト
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「とても濃い内容でした。 トータル...」、@sugi_rie_ さんからのスレッド - まとめbotのすまとめ
ries (発信は🔰)さんから「とても濃い内容でした。 トータルでイベルメクチンがわかる。 知らないことが、たくさんありました。 「人の命...
皆さんのできる小さな一つ一つが次の時代を作っていく、本当に皆様に感謝しています。